昔なつかしい友人に再会したような・・・・ [books]
突然ですが、小さいときから本が好きでした。
今でこそ、大人買いなんて出来るけれど、小さいときは家にある子供向けの本はほとんど読んでしまっても、
そうそう買ってもらえるはずもなく、結局同じ本を何度も読むこともしばしば。
そんな中で何度も読んだのが、「赤毛のアン」シリーズ
全部で10シリーズもあるの知ってます??
アニメで有名になった子供時代だけでなく、大学時代やらその後の話なんかも、舞台になっている
プリンスエドワード島の雰囲気や人々の生活が伝わってきて、好きなシリーズでした。
でも私の周りではシリーズ全部読んだっていう人は1人しかいなくて・・・
全部読んだという方、ここで語りあいましょう
という余談はさておき、数十年ぶりに出たんです、新作が
赤毛のアンは村岡花子さんの訳が有名ですが(私もそれで読みました)、今回の新作は何と
そのお孫さん
私も年をとったわ~~と思った瞬間でしたが、本屋で見つけた時には「え??新作」とビックリして、
それでも気になって速攻購入しちゃいました。
主役はアンの周りの人々だけれど、時折アンが書いたという詩が入っていたりして、
またまたプリンスエドワード島の雰囲気満載で、これが本当に最後の作品だなんて、残念な気がします。
原稿は大学の資料室で見つかったものを中心としたということで、そんなこともあるんだなぁと感心したり。
他に出てくるといいのになぁ
またまた余談だけれど、「ルパン三世」じゃあなく、そのおじいちゃんの新作も去年出版されましたね。
知らないだけで、そういう作品ってまだまだどこかにひっそりと眠っているのかなあ?
誰か目をさましてあげて
アンの想い出の日々(上): 赤毛のアン・シリーズ11 (新潮文庫)
- 作者: ルーシー・モード モンゴメリ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/10/29
- メディア: 文庫
アンの想い出の日々(下): 赤毛のアン・シリーズ11 (新潮文庫)
- 作者: ルーシー・モード モンゴメリ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/10/29
- メディア: 文庫
ルパン、最後の恋 〔ハヤカワ・ミステリ1863〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
- 作者: モーリス・ルブラン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: 新書
こんにちは。
2番目の姉が「赤毛のアン」シリーズの大、大、大・・・ファンでした。
たぶん全部揃っていたと思います。もちろん村岡花子さんの訳のものでした。
だからか・・・私は全く読んでいないのです。天邪鬼ってヤツで(笑)
そういえば、先日発表がありましたが、次の次のNHKの朝ドラ、
村岡花子さんのドラマで、花子さんは吉高由里子が演じるようですよ^^
by kuwachan (2013-07-01 12:35)
全シリーズは結局読んでませんーー;
アンがギルバートを戦地から連れ帰ったトコまで
しか・・・。(確かこれ以後はアンの娘達のお話
でしたよね)続編が出るという事はアンの人気は
全然衰えてないというワケですね^^
by ふゆもえ (2013-07-01 19:43)
kuwachanさん☆
お姉さんがファンなんですね。
2番目の・・ということは他にもお姉さんがいらっしゃるんですね。
いいなぁ。私は姉はいなかったので。
なんてことはさておき、大人になっても読める本なので
是非今からでも読んでくださいマセ。
決して子供向けだけのお話ではないですよ~
それとそれと、朝ドラの話は知りませんでした。
絶対観なくちゃだわ。
でも吉高由里子さんなんだ~イメージ違うかも?
by sheri (2013-07-01 21:59)
ふゆもえさん☆
アンがギルバートを戦地からっていうのは多分映画(ドラマ??)の話かな??
原作だと、ギルバートは戦争に行ってないと思います。
行ったのは息子たちで・・・(これ以上はナイショ)
小さいときに読んだ私みたいなファンが買ってしまうから
出版されるんでしょうね。
ここまで読んだから全部読みたいと思った人は私だけじゃあないはず。
by sheri (2013-07-01 22:06)
sheriさん、こんにちは(^^)
ご来訪ありがとうございました。
・・・と、もうご挨拶は済んでいましたでしょうか?
最近すっかり記憶力が・・・(ノ▽〃)
もしも二度目でしたら笑って許してやって下さいませ。
赤毛のアンの新作が出ていたとは・・・?!
知らなかったので大変驚いています。
私も19歳の頃からの(ちょっと遅いのですが・・)大ファンで、何度も何度も読み返しています。
特に一作目~アンの愛情までの読み返し率が高いです^^
クイーン学院・レイモンド大学時代がすごく好きなのです。
パティの家での生活は何度読み返してもワクワクします^^
新作、すぐに手に入れたいところなのですが・・・
読みかけの本がありまして、その次に読む予定になっている本が終わったらと思っています♪
私は村岡さんの訳以外はどうしても馴染めなかったので
お孫さんが訳されているというところにも心惹かれています。
どんな訳なのかしら??とワクワクします♪
教えて下さってありがとうございました^^
長文失礼いたしましたm(_ _)m
by Sizuku (2013-08-19 17:12)
Sizukuさん☆
わあ!!やっと見つけたわ~~♫仲間~~♫
Sizukuさんと同じく、私もパティの家あたりがすっごく好きです。
何と言っても流行の先をはるかにいってるシェアハウス!
学生時代にこんな生活がしたかったです。
家の玄関わきに置いた犬の置物に「ゴグ」と名づけましたもん(Sizukuさんならわかりますよね?由来)
前10冊の本は中学生時代にそろえたので、古本屋さんでしか買えなくて、
残念ながら村岡花子さんのではない本もあるのですが、
やっぱり私もなじめなかったです。
新作は、アンとギルバートよりも、その周りの人々がメイン・・・という感じの短編シリーズです。
あのつらい出来事の前後も描かれています。
私もあまりのうれしさに長文になってしまいました。
この記事がお役に立ててうれしいです(*^-^*)
by sheri (2013-08-20 11:09)
書き忘れてた・・・
よければ、読み終わったらこちらへ感想を書いていただけるとうれしいです。
中々そういう場がないもので、こちらをどんどん使っちゃってくださいね
(^o^)
by sheri (2013-08-20 13:00)
sheriさん、おはようございます♪
そうでしたか!やはりパティの家のあたりがお好きなのですね♪
そうお聞きして私もすごく嬉しいです(*^^*)
読み終わりましたら是非感想を書かせて下さいね♪
sheriさんの感想を聞かせて頂くのもとても楽しみです^^
by Sizuku (2013-08-21 09:50)
Sizukuさん☆
何度もコメントありがとうございます。
パティの家って人に言っても、「赤毛のアン」しか読んでない(またはアニメなどでそこだけ見た)人に話しても、何のこと??って感じの反応しか帰ってこないのでとってもうれしいです。(マニアックなのかしらん?)
感想、待ってます。いつでもいいですよ♫
by sheri (2013-08-21 17:31)