気分だけはオノ・ヨーコ? ① [travel]
久しぶりの更新です。
夏休みの話を後にして、最近の旅の話を
今年は11月でも寒かったけれど、そんなこと考えもしなかった時期に予約して行ってきました。軽井沢。
新幹線降りたら当然のように横浜より寒かった 。
後から聞いたところによると、その日の朝、雪が降ったのだとか。ひゃ~~
でも頑張って観光しましょ。
まずバスに乗り、向かったのは軽井沢高原教会
平日だったけれど結婚式が何組かあるらしく、花嫁、花婿さんが庭で写真を撮っていました。
教会の隣にある星野遊学堂。
窓にリースが飾られていました。
そこから歩いてすぐの、石の教会 内村鑑三記念堂
雪が積もっているのわかります?
どちらも内部撮影不可。
日本の教会って撮影不可なところが多いのは何故なんでしょ?
自然あふれる雰囲気の教会内部、撮りたかったなぁ。
ちょっと遅めのお昼をとろうと、そこからまたまた歩いてハルニレテラスというショッピングストリートへ
この時期、夜にはイルミネーションが点灯するそうなのですが、こんな感じで外で待つことになりそう。
ランチを食べたのは遅めだったとはいえ、夕方まで待つのはあきらめました。
ツリーにもうっすら雪が積もっていました。
移動はバスで、と思っていたけれど、この時期バスの本数も少なく、ちょうどいい時間がなかったのでタクシーを呼んで次の場所へ。
タクシーはタクシー乗り場があるわけではなく、呼んで来てもらうシステムだそうで、呼んじゃいました。
次に向かったのがここ、旧三笠ホテルです
何年も前にも来たことがあるのですが、その時は休館日だったのか、中に入った記憶がありません。
こういうレトロな建物好きにはたまらない場所です。
ガイドブックによると、1905年に建てられ、財界著名人の社交場として利用された純西洋式の木造建築物。
1980年には国の重要文化財に指定されました、とあります。
入ってすぐの階段
ここは帰りのバスの時間を気にしつつの撮影。そのためか焦ってたのかなぁ、後から見ると曲がっていたり、ボケてたりとここに載せれる写真が少なくて。これ1枚でごめんなさい。
バスはおかげで間に合いましたが。
降りたバス停からゆっくり歩いて、今日泊まるホテルにたどりつきました。
ずっと泊まりたかった万平ホテル
またまたガイドブックによると、1894年当時としては珍しいリゾートホテルの草分けとして創業。
和と洋が調和した独特のインテリアが財界著名人や外国人に愛されてきた。
中でもジョン・レノンが連泊したことは有名、とあります。
むかしここの外観だけ見て、一目ぼれ☆いつか泊まってみたいなぁと思っていたのが今回叶いました。
チェックインしたロビーにもこんなステンドグラスが
なんか素朴でかわいい
平日だったせいか空いているのでいくらかお得な値段を上乗せすれば、部屋をグレードアップ出来るというのでせっかくだからとアップしてもらいました。
そうしたら、部屋が広ーーい
ジョン・レノンゆかりのホテルということでこんなタイトルにしたけれど、部屋にあった雑誌によると、オノ・ヨーコのご家族が持ってる別荘が軽井沢にあったそうで、オノ・ヨーコさんはここに泊まったのかな?
ジョン・レノンは泊まったそうだけれど。
続きます。
しょうゆキャフェ [gourmet-グルメ-]
さて、前回の山手西洋館の撮影会で、ずっと行きたかったカフェでランチしました。
エリスマン邸の中にある「しょうゆキャフェ」です。
ここの生プリンが面白いんです~
まずはランチのコースを頼みました。
前菜
メインのハンバーグ
ソースが甘辛くて面白い味でした。栗が付いてるのも新鮮。
しょうゆ味が練りこまれたパン。そのせいかパンだけど和風な味。
ランチコースとは別に生プリンを頼みました。
季節限定のモンブラン味。これが面白いの。
器に盛られたプリン?とは別に卵黄がひよこちゃんに入ってて、
こんな感じでプリンの上に落とすんです。
ポトン♫
さあ、出来ました
モンブラン味のでない普通の生プリンは周りのくねくね(でわかります?)はないみたいです。
生タマゴを食べるの?って思ってたけど、かきまぜるとあら不思議、プリンの味がするんです。
プリンも素材の一つはタマゴだから不思議じゃないかもしれないけど。でもやっぱり不思議。
面白そう、食べてみたいと思った方、ホームページはこちら
そうそう、画像のサイズですが、実は前回のサイズだと、縦長の画像は大丈夫だけれど、横長の画像だと端が切れてしまうことがわかり、ただいま試行錯誤中。
今回のは少し小さくしてみました。端は切れていなさそう。
しばらく色々なサイズで試してみたいと思います。