写真展とターナー展 [photos]
1か月ぶりの更新です（汗）
最近なかなかじっくりゆっくりブログをアップする時間がとれなくなってしまって。
お陰で写真整理もままならず。
そんなこんなで今回の記事は写真少な目です。
で、天気が荒れるかも？と言われていた昨日、新宿で行われている「１０００人の写真展～わたしのこの一枚」に行ってきました。
私の通ってる写真教室からも６５名以上が参加されたとのこと。
その片隅に私のもひっそり展示されていました。
会場はこんな感じの部屋が３つあって、壁いっぱいに飾られていました。
一つ一つ見て行くのも楽しくて。
色々な捉え方があるんだなぁと面白かったです。
そして会場のあちこちでおじさま達が自分の作品、友人の作品を見て話しこんでいたり、おそらくネットでつながっているんでしょう、HNで会話をしている女性の方々なんかもいらっしゃいました。
大きな目的はここだったのですが、ついでにとちょっと興味があった「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」のターナー展を見てきました。
入口にあったフォトスポットで。
中は撮影禁止でした。
ターナーってぼやっとした絵のイメージがあったのですが、緻密な本の挿絵なんかも書かれていたんですね～
昔のその挿絵が描かれている本も展示されていたりして、興味深かったです。
展示の最後にこの美術館所蔵と思われるゴッホのひまわりも。
前に見たことがあるような気もするのですが、こんなに大きかったっけ？とちょっとびっくり。
グッズ売り場で絵葉書も買ったけれど、本物の絵筆のタッチなんかは絵葉書ではわかりませんね～
本物を見るって大切だよな、と実感しました。
そんなこんなで美術館を出ると、雨足がひどくなってきました。
電車の止まらないうちにと、早々に帰ってきました。（大丈夫でしたが）
GWネタも早くアップしなきゃですね。気長に待っててくださいね～
CP+（プラス）の女子的歩き方 [photos]
気が付けば1か月以上空いてしまったブログ更新（汗）
ネタはあるものの中々ゆっくりじっくりアップする時間が取れず、遅くなってしまいました。
今回は３月あたまにパシフィコ横浜で行われたカメラと写真の祭典「CP+（プラス）」に初めていったのでそのレポを。
とはいえ、おじさま達が新しいカメラを試していたり、イベントの写真を撮ったりのとは全く違うところを見ていて、どちらかというと「タダ」とか「お得」とかいうキーワードいかにも女子（どちらかというと主婦？）向けのお話しなのでご容赦を。
まずビックリしたのは会場が１階にもかかわらず、受付が何故か２階。
骨董市でしか行ったことなかったので、何も知らずに最初は１階へ行ってしまいました。
受付を終わらせると、首から下げる入場券をもらえるので、それを下げつつ会場へは入らず、パシフィコ横浜の会議センターへ。
まず最初にしたのは、朝の連ドラ「ひよっこ」のタイトルバックでも有名な田中 達也さんとヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの協力を得て開発した、ここでしか食べられないオリジナルミニチュアスイーツを食べること。
各日各メニュー限定20食販売とのことだったので、前日は午前中に売りきれたのもあったということで、まだ午前中だったけれど、早々に頂きました。
私が食べたのが「砂漠でデザート」 砂漠（デザート）とデザートがかかってるんですね。面白い。
抹茶のアイスとパウンドケーキ。
抹茶のアイスが甘すぎず、おいしい。
友人が食べたのは「寝坊してすんマフィン」 ネーミングセンスはさすが！
こちらもおいしかったそうです。
早速食べ終わったあと、私のカメラの先生が１日レッスンをしていたところへおじゃましました。
「背景ふんわりボケ写真を撮りましょう」というレッスンだったので、女性ばかりかなあ？と思っていたら、男性もいらっしゃいました。
そしてレクチャーを受け、撮った写真がこちら
デザートの他のメニューや、他のレッスンの時間割などはこちら
そして、やっと会場内へ
最初に行ったのが、プリンティングゾーン。印刷用紙とか取り扱ってるブースです。
アワガミファクトリーさんでは簡単なアンケートに答えて、印刷用紙をいただきました。それもA4！太っ腹です。ありがとう。
DNPフォトイメージングジャパンさんでは持っていたスマホの画像からこれも無料でカレンダーを作ってくださいました。
他にも持って行った画像を印刷してくださったり、和紙で印刷してくださるブースも（それもA4）
あとは混んでいたけどレンズの試着をしたり、新製品をちらっと見たりであっという間に時間が経ってしまいました。
最後に友人とお茶をしてバイバイ。
とっても歩いた一日でした。
男性ばかりのイベントなのかなあ？とずっと敬遠していたけれど、若い女性も結構いらっしゃる。タダで印刷出来たり、用紙を頂いたり、結構お得な一日でした。
旧柳下邸で [photos]
以前どなたかのブログで見て、一度行ってみたいと思っていた横浜の根岸にある、旧柳下邸。
カメラ教室でやっと行けたのは今年の夏でした。
ずっとタイムリーな記事を優先してたので、アップがとっても遅くなっちゃいましたがよろしければ見てくださいね。
山のふもとひっそりとある建物。外から見ると洋風？
でも中はとってもレトロな和。
廊下も味があります～
夏だったので、小さいうちわの飾りが。
窓辺には風鈴も。
何故かひなまつりっぽい飾りも。
一輪のユリが涼し気でした。
お風呂もレトロ～～
ホームページによると、旧柳下邸（きゅうやぎしたてい）の建物は明治～大正期の有力商人であった柳下氏により大正中頃に建設されました。
大正12（1923）年の関東大震災では一部倒壊したものの、大部分は損失を免れ、その後、戦争など激動の昭和史の中を、柳下家の人々により大切に守り受け継がれてきました。
横浜市では平成8（1996）年に敷地を取得し建物の寄附を受けて、できる限り創建当時の姿に復元し「根岸なつかし公園 旧柳下邸」として一般公開しています。
とありました。
ただ、一つ残念だったのが、団体で写真撮影だと事前に許可が必要とのことで、それを知らなかった私たちのグループが与えられた撮影時間はたったの１５分！！
あわてて撮影しましたが、もっとゆっくり撮影したかったな。
これから団体でお出かけの方は事前に許可をとってくださいね。
ちなみにホームページはこちら ↓
で、今年の日記はこれで最後になります。
たまにしかアップ出来なかったけれど、みなさんのコメントが励みになりました。
今年もお世話になりました。
来年もまたよろしくお願いします。
よいお年をお迎えくださいね。
みなとみらい＆赤レンガのツリーとサンタ追跡プログラム [photos]
昨日よる、赤レンガ倉庫へクリスマスのイルミネーションを見に行きました。
その写真と合わせて、別の日に撮ったみなとみらいのツリーを。
まず、ランドマークのツリー
今年のテーマはピーターラビットだそうで、ちょこちょうさぎさんが見え隠れしていました。
この写真だとどこにいるんだ？？って感じですけど。
毎年ここのツリーを見に行くけれど、大きくて迫力あります。
次にマークイズのツリー
海をイメージしているのかな？ブルーが基調でカッコイイ。
次にみなとみらい
ディズニーがテーマなんでしょうね。
多くの人がこの前で写真撮っていました。
さて、話は最初に戻って昨日の赤レンガ倉庫。
とにかくものすごい人でした！
これは海側から見たツリー。
入口からだと、両側に出店があって、その先にツリーがありました。
ツリーの下には鐘があって、希望者は鳴らせるようになっていたけれど、それもかなり待ちそうな感じ。
あまりにもの人の多さに、写真を少し撮って、前から飲んでみたかったグリューワインアップル味を飲んで
体を温めて赤レンガを後にしました。
その近くにキャンドルを広場いっぱいに敷き詰めた場所があったのでそこでパチリ。
ここで写真撮ってる人が多かったです。
そして、何度か紹介させていただいている、「サンタ追跡プログラム」
今年もやるかなあ？
またまたアドレス貼り付けておきますね。
どうぞよいクリスマスをお過ごしくださいね。
☆ HAPPY HALLOWEEN ☆ [photos]
まだ夏休みの記事もアップしてないのですが、タイムリーなほうを選んでハロウィンの話を。
先週末、雨の中、カメラ教室で山手の西洋館へハロウィンのディスプレイを撮影に行きました。
雨だったけれど子供向けスタンプラリーもあったらしく、傘をさしたハリーポッターやらミニヨンやらの衣装を着た子供たちもいて、そこそこ混んでいました。
山手には洋館がいくつかあって、それぞれの洋館で趣向をこらしたディスプレイが。
今回６つの洋館を回ったので画像多いです。
それと、少し大きい画像でもいいのでは？というアドバイスがあり、ちょっと大きくしてみました。
どうかなあ？
ディスプレイ中心なので外観がありません。
まずはブラフ１８番館
続いて外交官の家
エリスマン邸
ベーリックホールでは魔女がお出迎え
イギリス館
山手１１１番館
わかりにくいけれど、魔女のローブの下のところが顔の絵なんです。
前回の開港記念会館もそうだったけれど、今回、回った洋館は全て入場料かかりません。
ホント太っ腹です。
そしてこんなの見つけました。
どこだったか忘れたけれど、売店で売られていた山手西「羊羹」
このネーミングセンスに脱帽だわ。
横浜土産にぜひ！（笑）
開港記念会館 [photos]
ちょっと久しぶりの日記です。
実はパソコンで画像を見ようとしたら、突然途中で見れなくなってしまいました。
サポートセンターにも電話して聞いたけれど直らず。
家にあって家族が使う予定だったけど使ってなかったパソコンを急きょ使うことに。
でもそんなに詳しいほうでもないので、わからないことが出来るたびにまたまたサポートセンターに聞いたりして、最近やっと落ち着いてきたところなんです。
なのでアップしたいこともいくつかあったけれど、遅くなってしまいましたが、よければお付き合いくださいね。
さて、またまたカメラ教室で横浜にある開港記念会館へ行ってきました。
建物の前に置いてあるプレートによると、開港５０周年を記念して大正３年に着工され、大正６年に開港記念横浜会館として開館されました。
建物は大正12年の関東大震災によって一部が焼失。昭和２年と平成元年に復旧工事が行われ、創建時の姿に復元されました、とあります。
こんな歴史的な建物なのに、ときたま行われているイベント会場以外なら入場料かかりません。
なんて太っ腹！（笑）
なので私たちが行ったときも一部イベントが行われていた場所以外はゆっくり撮影出来ました。
２階から見た窓。いい感じですよね？
天井のレリーフも素敵！
港町っぽいステンドグラスも。
床のタイルもかわいらしい
おそらくこの階段を上ると外から見えた塔に登れるんだと思いますが、ここだけは決まった日にしか入れないようです。
オルセー美術館で見た時計に似てるかも？
照明にも細かい柄が入ってて、当時の美意識の高さが伺えました。
これを新しいパソコンから書いていたら、前のパソコンだと画像がずっとアップできなかったけれど、なんと出来るようになりました。
今まで出来なかったのはパソコンのせい？
よくわからないけれど、でもこれでわざわざパソコンから記事のみ、スマホから画像のみアップして合体させる、というややこしくも面倒なことをしなくてすみそう。
よかったぁ～～
氷川丸へ [photos]
まだまだ寒い時期だったのですが、写真教室で氷川丸へ行ってきました。
氷川丸へは何度か行っているのですが、写真を撮るために行ったのは初めて。
そのせいか、今まで気付かなかった部分に色々な発見がありました。
むかしはここで忘年会もしたことあるんだけどな。 今は宴会とかやっていないのかな？
まずは入口。暗いけれどまだ午前中なんですよ～
ちょっと暗めに設定して写真を撮ったからかも。
廊下もレトロ
丸窓からみなとみらいを。過去から見える現代のよう。
階段もおしゃれ～
一等喫煙室だったと思います。
船内にあった船のステンドグラス。持って帰りたい（笑）
一等客室。タイタニックのケイト・ウィンスレッドもこんな部屋に泊まっていたのでしょうか？
屋外デッキ
このままどこかへ船出したくなります。
歴史ある鐘。
看板もひとつひとつ味があります。
窓のガラスが欠けているせいで、日の光がゆがんでて。
また行きたくなりました。
東京ジャーミィ・トルコ文化センターへ [photos]
だいぶ前になっちゃったんですけれど、写真教室で東京にある「東京ジャーミィ・トルコ文化センター」へ行ってきました。
むかーし、1度だけ美大に行った友人と一緒に行ったことがあるのですが、今回行ったらその時よりゴージャス＆キレイになっていてびっくり。
建て替えたようです。
昔行ったときは擦り切れたペルシャ絨毯がいっぱいに敷き詰められてて、それはそれで味があったんですけどね。
今回は新たな気分で楽しめました。
東京にモスクがあるなんてご存知ない方も多いかな？と思って、つたない写真ですが撮ってきたのをアップしますね。
そういえば、観光バスも停まっていて、ちょっとした観光地のようになっていました。
知ってる人は知ってるんですね～
まずは外観。日本じゃないみたいでワクワクします。
その上に見える塔
外階段から２階に上がると、中庭のような場所に。
そこから建物を見ると壁面にアラビア語～～
中に入ってみましょう
天井がドームになっていて、そこにも装飾が
壁もこんな感じ
明かりですら異国情緒たっぷりでした。
中にある塔。ここでお祈りするのかなあ？
窓の下にある本はコーランでしょうか？
入るときに、女性は髪の毛を隠すため、ショールか何か持ってきてくださいと言われました。
そんなところからも異国の文化を感じました。
１階にはお土産ショップもあり、トルコのちょっとしたお土産なんかも売っていました。
観光地の写真が磁石になっているのをつい買ってしまいました。
むかーし、1度だけ美大に行った友人と一緒に行ったことがあるのですが、今回行ったらその時よりゴージャス＆キレイになっていてびっくり。
建て替えたようです。
昔行ったときは擦り切れたペルシャ絨毯がいっぱいに敷き詰められてて、それはそれで味があったんですけどね。
今回は新たな気分で楽しめました。
東京にモスクがあるなんてご存知ない方も多いかな？と思って、つたない写真ですが撮ってきたのをアップしますね。
そういえば、観光バスも停まっていて、ちょっとした観光地のようになっていました。
知ってる人は知ってるんですね～
まずは外観。日本じゃないみたいでワクワクします。
その上に見える塔
外階段から２階に上がると、中庭のような場所に。
そこから建物を見ると壁面にアラビア語～～
中に入ってみましょう
天井がドームになっていて、そこにも装飾が
壁もこんな感じ
明かりですら異国情緒たっぷりでした。
中にある塔。ここでお祈りするのかなあ？
窓の下にある本はコーランでしょうか？
入るときに、女性は髪の毛を隠すため、ショールか何か持ってきてくださいと言われました。
そんなところからも異国の文化を感じました。
１階にはお土産ショップもあり、トルコのちょっとしたお土産なんかも売っていました。
観光地の写真が磁石になっているのをつい買ってしまいました。
撮影会で自由学園明日館へ [photos]
季節はずれにならないよう、旅のレポをまたお休みして、撮影会に行ったお話を。
行ったのはずっと行きたかった池袋にある自由学園明日館（みょうにちかん）
TVでやっているのを見て絶対行ってみたいと思っていた場所でした。
学園、という名前からわかる通り、以前は校舎でした。
学園は今は他の場所に移転しているそうで、今はここでは公開講座やパーティーや、結婚式も出来るそうです。
ちょうど桜が咲いた時期に行けたので、ダブルラッキー
満開ではなかったけれど、十分ステキ。この右側の芝生でお花見をしている人もちらほら。
近くに住んでいたら毎年来るのに。
中に入ってみました。
教室の窓からも桜がよく見えます。
続いてホール
大きい窓から桜が一面に！
学校だった頃は毎朝の礼拝をしていた場所だそうです。
今はちょっとした喫茶スペースになっています。
私もお茶をいただきました（写真は私ではありませんよ～）
さくら湯のサービス。こんなところにも春を感じます。
ホールからちょっと上がったところに食堂がありました。
窓も明かりもカッコイイ。
映り込み～
入ったときにもらったパンフレットによると、明日館は帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトとその弟子の遠藤新さんの設計だとか。
軒高を低く抑えて水平線を強調した立面、幾何学的な建具の装飾は「プレーリーハウス（草原様式）」と呼ばれる一連のライト作品の意匠を象徴しています、とあります。
古きよき時代を感じました。行けてよかった。
桜は満開ではなかったけれど、十分楽しめました。
みなとみらいツリーとクリスマス夜景 Ⅱ [photos]
前回の続きです。
日も暮れて、ますます寒くなってきたけれど、レッスンはまだ始まったばかり。
手袋して、ホカロンで頑張りました。
山手２３４番地（という建物）
その隣にあるカフェ「えの木てい」
しばらく撮影した後、元町へ
ここは山の上よりも風がない分少しはマシでした。
スタージュエリー名物、壁をよじ登るサンタさん
中華街へ移動 そこでちょっと休憩して、更に山下公園近くへ（自転車のおじさん、いらないわ～(>_<)）
ホテルニューグランド
マリンタワー下のライトもキラキラ～(*´∀`*)ﾉ｡+゜*｡
これで終わりです。このあと、バスで帰ろうとしたら、遠回りのバスに乗ってしまい、寒かったのに更に寒いことになっちゃいましたが、バスの中から赤レンガも見れたし（近道路線だと通らない）、まあよしとしようかな？
おつきあいくださってありがとうございます。
ちょっと早いでしが、クリスマスつながりで。
毎年お知らせしている「サンタ追跡プログラム」
今年も恐らく２４日夕方くらいから見れるのでは？と思っています。
お子さんが小さい方、自分が楽しみたい方、チェキラ～
☆ ネモフィラの丘 ☆
☆ 四葉のクローバー ☆
