桜前線と共に東北へ ③ [travel]
さて、ワイナリーに立ち寄ったあとは五色沼へ
スマホの設定が変わったのか、真四角に撮れちゃいました。
これはこれでいっか。
五色沼の一つ、毘沙門沼です。
ここを起点にして歩いて他にいくつかある沼に行けるようなのですが、残念ながら道に雪がまだ残っていて、雪がない場所でもぬかるんでおり、普通の靴(私はスニーカーだったかな)では行けそうになく、ハイキングをあきらめました。
なので行けたのはここだけ。
でもキレイでした。
その後近くに一泊。
翌朝窓から見えた景色は雪がまだ残っている広場
あとは帰るだけです。が、私達には一つ心残りが。
そう、来るときに見た桜が、あれからちょっと暖かくなったし、前より咲いているかな?と再度立ち寄ってみました。帰り道だし。
どうでしょう?少しはピンク色が増えた気がしませんか?
前回は雪とツーショットだけれど、今回は雪も溶けていて、菜の花とツーショット
近くでも撮ってみました。
やっぱり一昨日より咲いてるー♫
来てよかった♪
この日は日曜日だったので、人も多くて前回よりさらに賑わっていました。
ここを薦めてくれた知人に感謝です。
最後に全景をおさめて帰途につきました。
桜前線と共に東北へ ② [travel]
さて、ちょっと間があいてしまいましたが旅の続きです。
前の日記に夕飯に間に合うかギリギリと書きましたが、なんとか、ギリギリ間に合いました!
たどり着いた温泉がここ
銀山温泉です。
ちょっとした谷間にあり、車で坂を降りたらいきなりこの光景が目に飛び込んできました。
思わず「わあ!」と叫んでしまった私。
ちょっと「千と千尋の神隠し」のようでした。
以前、某TV番組でバイクの旅をやっていて、その映像を見てヒトメボレした私。
芸人さんがここに立ち寄った際、宿泊したかったけれど空き部屋がなく、あきらめていました。
そしてそれを見た宿泊客が、「3か月前くらいから予約しないと(宿泊するのは)難しいわよ~」なんておっしゃっていて、それを聞いてますます行きたくなっていたのでした。
私が予約したのは2か月前でしたが、何とか宿とれたんです。
夕飯には間に合いましたが、本当は暮れなずむ銀山温泉、撮りたかったなぁと思ったけれど後の祭り。
こればかりは仕方ないですね。
夕飯はたっくさん料理が出てきたので、証拠としてこの1枚だけ。
夕飯食べたら普通はお風呂、ですがカメラ持って外へ
しばらく散策しました。
川沿いにレトロな雰囲気の街が広がっていて、その街のはずれにまたレトロなポストが。
他の宿の宿泊客も写真をとりに来た人がちらほら。
でも一つ残念だったのは、やっていない宿もみかけたこと。
人気あるなら何故廃業してしまったのでしょう?
それとも人気でる前に廃業しちゃったのかなあ?
さて、翌日も朝写真撮ってみました。
夜とはまた雰囲気が違いますね。
街のはずれに小さい滝がありました。
文字の上の小さい小屋の斜め右上にあるのが滝です。
雪がなければ近くまで行けるそうです。
名残おしかったけれど銀山温泉を後にして、その日の目的地へ
はい、今回も行きました、ワイナリー
タケダワイナリーさんです。
ここは事前に連絡していたので、スタッフからちょっと案内してもらうことが出来ました。
それによると、↑の写真はブドウ畑なんですが、無農薬で作られているとのこと。
なので雑草がいっぱいだそう。
でもそれがいいのだとか。
今回、欲しいワインの目星をつけていたのですが、ここでは売り切れでした。
残念がっていたら、ここから車で5分くらいのところに山形県観光物産会館というところがあり、そこに卸しているのでまだあるかもしれないとのこと。
もちろん行ってみましたよ。
そうしたら、ラッキーなことに残っていて、買うことが出来ました。もしなかった時のためにとタケダワイナリーさんでも購入していてお土産はワインだらけ。
なんかワイン買い付けツアーみたいになってしまいました。
さて、ワイナリーのある地方は米沢地方。
といえば米沢牛が食べたい!
ということで観光物産会館の中のフードコートみたいなところで見つけたので米沢牛の丼を見つけました。
フードコートなので値段も高くない。
これで大満足でした。
続きます。
桜前線と共に東北へ ① [travel]
さて、またまた平成の時の話になってしまいますが、10連休は混むからと、その前にちょっと連休がとれたので東北方面へ行ってきました。
いつものように車でゴー
途中、福島県に入ったとき、休憩したサービスエリア(パーキングエリアだったかな?)の片隅にこんな建物が
画像を縮小したら読みにくくなっちゃいましたけど、上のところに放射線情報と書かれてあって、ちょっとドキッ
ちょうど桜の時期だったので、知人に名所を聞いていました。そこへ最初に行けばよかったのですが、ガイドブックを見たら、聞いたことがある地名を発見。
せっかく近くまで来たのだからと欲が出てしまって向かったのが「あぶくま洞」
こんな高い場所にある洞窟です。
パンフレットによると、1969年石灰石の採石中に発見されたとのこと。
公開されているルートの奥にまだ2500m以上も続く未公開部分があるとのこと。
私達が見学したのはまだほんの入り口だったのかしら?
右端の三角屋根のところから入って、細い廊下のような場所を通って、洞窟はこの山の裏側にありました。
最初はカメラの設定がうまくいかず、失敗写真ばかりだったのですが、だんだんコツをつかんでいきました。
ちょっとですが紹介
30分くらい洞窟内を歩いていたでしょうか。
岩の間を無理やり作った道もあり、かがんで通らなければいけない場所もあったりと、気分はインディジョーンズ(笑)
ずっと頭の中に映画のサントラが流れていたりして。
でもここで時間をかけてしまったので、後半かなりあわてることに。
でもそれにまだ気づかない私達。
次に向かったのは知人にオススメされていた桜の名所、三春滝桜です。
でも今年の春は寒かった。
いつもの年ならもっと咲いていたはずだけれど、今年はちょっと早かったようです。
三春滝桜とは
日本を代表する桜の巨木で
根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣市)
山高神代桜(山梨県北杜市)とならぶ日本三大桜のひとつと言われていて、樹齢1000年超、
天然記念物に指定されています。
開花期には四方に伸びた枝から薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、その様がまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったとも言われています、とありました。
早かったけれど、巨木は薄いピンクをまとっていました。
初めてみた桜の巨木は迫力ありました。まるで老貴婦人がすっくと立っているかのよう。
近くで見るとやはりまだまだ
別の角度から撮ったら、雪と桜のコラボレーション。
前日だったか前々日だったか、雪が降ったそうで。
それでも観光客が続々とこの老貴婦人を見に来るのでした。
そして私達はやっとこの時点でこの日泊まる宿がまだ遠いことに気付き、あわてて宿に電話したのでした。
すると、〇時までに来なければ夕食を出すのは難しいかも?と言われてしまいました。
間に合うのか?極力休憩を避けることにして宿まで出発です。
続きます。
またまた栃木へ・ちょっぴりパン旅 ③ [travel]
青木家那須別邸のあとは、最近お決まりのワイナリー巡り
青木家那須別邸から車で20分くらいだったかな?
NASU WINE 渡邊葡萄園醸造へ行ってきました。
ワイナリーって山の中腹なんかにあるイメージですが、ここは国道沿いの平坦な道沿いにあり、
ちょっと車を走らせると住宅街みたいな場所でちょっとビックリ。
でもでも、明治時代から続くそうで、歴史あるワイナリーだそうです。
ただ心配だったのは、スマホで調べても情報が中々見つけられなくて、今でもやっているのか心配だったこと。
でもやってました~
前回の道の駅にもここのワインは置いてあったのですが、製造元のほうが種類は多いだろうと。
実際、ワイナリーのほうが種類は多かったです。
イチオシは赤ワインのようで、勧められたのですが、私には重い感じだったので(前にも書きましたがワインのチョイスは私の舌次第なんです)、ロゼを購入。
家に帰って飲んでみたら家族にも好評♫
ネットでまた買ってしまったほどでした。
で、そろそろお昼時、車をびゅんと飛ばして行ったのが宇都宮
こんな名前の通りがありました。この近くで働いていたらランチはここだな、でも午後困るかしら?なんてくだらないことを考えつつ、行ったのはここ
みんみん冷凍餃子は買ったことあるけれど(前回の旅参照)、やっぱり本場で食べたいよね?
行ったときには何人か並んでいたけれど、割とすぐに入れました。
食べたのがこれ
焼き餃子と水餃子とごはん
メニューは餃子何種類かとご飯だけ。だから回転も速いのかな?
やっぱり焼きたて、出来立てはおいしい~~
留守番してた息子に冷凍餃子もお土産に持ち帰り。
栃木のお土産といえば外せないもう一軒
そう、那須にあったペニーレインさん
宇都宮にも何件かあり、ここはその中の1件。
またまた盛り上がり、ついつい多めに買ってしまいました。
ここ、主人が職場の女性に言ったら、次に栃木出張の際お土産を頼まれたそうで、どうするんでしょう?
パンのお土産って難しいですよね?日持ちしないし。お菓子も売ってたからそっちを買うのかな?
で、パンですがペニーレインさんのは食べてしまって画像ないのでパンフレットで
丸印は私が買ったパン
一番人気は左上のブルーベリーブレッドだそうで、これも買いました。
あと、最後に日光金谷ホテルのパン
名前忘れたので検索したら、チーズロードという名前だそうで、ネットでも売ってますね。
食べたくなったら検討してみよう。
ちょっとトーストするとチーズがとろけて美味しい。どちらもオススメです♫
ということでパン旅終わります。
またまた栃木へ・ちょっぴりパン旅 ② [travel]
前回の続きです。
翌日、チェックアウト後に車を走らせ、ちょっと休憩したくなって、たまたまカーナビで大きい駐車場っぽい場所があったので行ってみると、そこは吊り橋でした。
もみじ谷大吊橋といって、ガイドブックによると、全長320mの国内最長クラスの吊り橋とのこと
紅葉や新緑がキレイだそうですが、行ったのは冬。オマケに雨まで降ってきたのでさささっと渡り、さささっと戻ってきただけなので写真はこれ1枚で。
その後、TV番組で見て行ってみたかった場所へゴー
なんと、道の駅「明治の森・黒磯」の敷地内にある建物。
道の駅に車をとめ、奥へ進んでいくとこんな感じ見えました。
旧青木家那須別邸です。
道の駅敷地内だけど、建物に入るには入場料(大人200円、小中学生100円)かかります。
でもでも洋館好きな私。入らないではいられません。
入ると、こんなパネルがお出迎え
モデルはどなたかな?
私もここに来るまでは青木家那須別邸の詳しいことをしらなかったのでネットで調べた情報を
明治時代、ドイツ公使や外務大臣を歴任した青木周蔵が農場内に建てた別荘建築。2階建ての中央棟が明治21年に建てられ、その後左右の棟が増築されて現在のような形になった。屋根以外は白一色の外観や広いバルコニーが、コロニアル様式的な雰囲気を醸し出している。
平成10年に復元工事を終了、翌11年12月には 国の指定重要文化財に指定されたとか。
建てられた青木周蔵氏は子爵であり、外務大臣も務められたとか。
内装は威圧感のない、どちらかというと女性的な内装だなぁと思いました。
とはいえ、こんな飾りも。
2階に上がるとまたまた好みな部屋が。
ベッドルームかな?
和室なのに窓が洋風。
バスルームもカワイイ♫
この2重のアーチがかわいくて☆
そして外に出ると気になったのが外壁。
蔦の形のスレート。
スレート部分が丸くなっててうろこみたいに見える洋館は神戸で見たけれど、蔦の形は初めて。
凝ってるなぁと感心しきり。(すっかりふるカフェ系ハルさん状態になってる私)
入り口はこの写真の左側。
ぐるっと回りこむと思ったより広くて豪華な造り。
ヒトメボレしちゃいました。
寒い2月のそれも平日だったせいか、ほぼ貸し切り状態で写真を撮りまくった私。
なんでこんなステキな場所、あまり知られていないんだろう?と不思議に。
那須高原からちょっと離れているからなのかな?
またゆっくり写真を撮りにきたい場所の一つになりました。
続きます。
またまた栃木へ・ちょっぴりパン旅 ① [travel]
はい、今年の2月、寒さに負け、温泉へ行きたいということになり、またまた栃木へ行ってきました。
何故また栃木だったかというと、主人が出張先の栃木で人に聞いたら教えてもらったのが栃木の温泉だったという訳で。
他の出張先で聞いていたら他の場所になっていたのかもしれませんが、前回行きそびれた場所もあり、いいんじゃないのということになり、行ってまいりました。
去年の5月、8月、今年の2月と3回目。栃木出身のお笑い芸人さんたちにもほめられそうな回数ですね。
で、最初に行ったのが日光の金谷ホテル。
ここに泊まるために来たのではなく、パンを買いたかったんです。
格式ある建物に半ば圧倒されつつ、入口入ってすぐ左にパンが売っていました。
ここで無事、一番人気のパンをゲット。
パンの写真はまた後日。
せっかく来たのだからとロビーをうろうろ。
壁には宿泊された方の一覧が飾ってありました。
栃木へは何度か来てるのですが、実は日光は修学旅行以来初!
その修学旅行でいろは坂というつづら折りの坂でバス酔いしてしまってからトラウマで、本当に社会人になってからは行ってなかったんです。
でも今回はバスじゃないし、平気かな?と。
次に行ったのが日光東照宮
有名な見ざる言わざる聞かざる
彫像はこれだけだと思い込んでいたら、いくつか物語になっていて、これはその一部でこの後も話が続くんですね。
あちこちでガイドさんが説明しているのが耳に入ってきて、勝手にふんふんと頷いてしまいました。
陽明門
ゴージャス!
眠り猫
でもこの裏側は
真裏の彫刻がスズメなんですね。
またまた別のガイドさんがその意味を説明されていたけれど、ちゃんと聞き取れませんでした。
そして、石段を(ガイドブックによると)207段上がったところにある家康公の墓所
修学旅行のときはここまで来たかなあ?などと思いつつ階段をふぅふぅ言いながらたどり着きました。
そして、その近くにあった二荒山神社へも行ってきました。
ここは近年縁結び、開運の神様として人気があるそう。
神社の中にある霊泉
ガイドブックによると、知恵がついて美人になるというご利益があるとか。
しっかりお参りしてきましたよ♫
で、実はここでタイムアップ。
本当はいろは坂を通って華厳の滝へも行きたかったのですが(ちょっと不安だけど)、そこまで行くと旅館へたどりつくのが遅くなってしまうため、あきらめました。
残念ですがまたの機会を待ちましょう。
で、旅館ですが、そこからちょっと北に入った奥塩原へ
にごり湯の温泉で、宿とは別棟で露天風呂があり、雪見風呂してきましたが、そこはもちろん写真は×
旅館の外観も撮っていなかったみたいで、情報はありませんが、もうすぐひなまつりということもあり、ロビーにお雛様が飾ってありました。
華やかな雰囲気を出していました。
続きます。
栃木縦断の旅 ③ [travel]
栃木縦断旅2日目です
今回は何年ぶりかでペンション泊。でも露天風呂つきでした。
オーナーさんが気さくな方でくつろげました。
そして、そのペンションに決めた理由の一つが朝食を食べたあとに出かけた先。
パン屋のペニーレインさん
ペンションそのお店からすぐだったんです。
歩いて行けたので駐車場の混み具合も心配せずにすみました。
ここはずっと行きたかったお店。
ずっと前にTVチャンピオンで優勝(多分優勝したと思います。なにぶん昔の話なので記憶があやしいですが)したときからずっと行きたかったけれど、その頃家族は高原よりも海派で、中々那須へも来れなかったのでした。
お店の名前でわかる人にはわかるのでしょうが、オーナーさんはビートルズが大好きで、店内も色々飾ってありました。
朝早いのに店内に入るだけでも並びました。
食べたさがつのっていたせいか、気付いたら結構手にしてしまって、買いこんでしまいましたが
全部おいしかったです。
やっと来れたぁ~~
カフェも併設されていて、テラスでも食べることが出来ます。
私達は朝食を食べたばかりだったので、テラスはまたいつか。
そのあと、ちょこちょこお土産を買い、車をびゅんと飛ばして、GWに食べ損ねたものを食べに。
そのお店は宇都宮市内のスーパーの駐車場の端っこにありました。
氷屋 徳次郎さん。
天然のかき氷食べたかったんですよね~
だけど、GWのときは来るとなると遠回りになってしまったのであきらめたのでした。
天然氷のかき氷って都内でもお店があるようですが、ここのは素朴です。
こんな感じのお店です。並んでいますが順番はすぐ回ってきました。
お店の横にイートインスペースが
冷房もなく、扇風機だけ。それより何より駐車場の熱気がダイレクトに伝わってきました。
でもそんな中で食べるかき氷っておいしいですよね?
あっという間に食べちゃいました。
宇都宮で餃子を食べ損ねたので(食べる話ばかりですね、汗)、そのスーパーで売っていたみんみんの冷凍餃子を買ってお土産に。
後から知ったのですが、みんみんの餃子はあまりサービスアリアとかにないそうで、たまたまスーパーで見つけて買えたのはラッキーでした。
そして2度の栃木旅行でハマったのがこちら
レモン牛乳です。
飲んだのは初めてのはずなのに、何故か懐かしい味わい。ハマりました。
そしてご縁って続くもので、その後何度か主人が栃木出張があり、もちろんお土産はレモン牛乳とペニーレインのパン。
パン屋さんは宇都宮市内にもあるんです。
出張土産にパンって、あまりいないかも?
そして、前回益子陶器市へ行ったときのお買い物
一番左とその隣がネットで見ていて欲しいなぁと思っていたもの、右側2つが主人が突然欲しいと言って買ったもの。
実はその下の木のお盆も陶器市で売っていました。これが使い心地がよくって、もう一個買えばよかったかと思ったくらい。左の小さいベンチも手作りがメインのショップで売っていたので買っちゃいました。
そしてその下の手ぬぐいは益子のお土産ではないけれど、スターウォーズ展のギフトショップで買ったもの。
BB8が毬に似てるから(?)そんなに和柄に交じっても違和感ないかも?
さてさて話は変わりますが先日お花見に行ったとき、主人にカメラを持ってもらっていたところ、シートを敷くときにカメラをぶつけてしまい、単焦点レンズが壊れてしまいました。
早速ちょっと離れたカメラ屋さんに駆け込んだのですが、修理より買い替えたほうが金銭的にも時間的にも早いとのことで買い替え決定!
注文して今日取りにいきましたが連休前に痛い出費!
同じ単焦点だけど新しいデザインになったようで、古いフードカバーも使えないと言われ、フードカバーやらなにやらも新しくするハメに。
カメラが無事だったからよしとするしかないけれど、ショックです~~(泣)
栃木縦断の旅 ② [travel]
旅の続きです
佐野ラーメンで元気を取り戻し、その近くにあったワイナリーへ行きました。
最近は旅行を計画する時、付近にワイナリーがないかつい探してしまいます。
意外と全国にあるんですよね、ワイナリーって。
そこで試飲してお気に入りを見つけるのも旅のささやかな楽しみです。
で、着いたのがココファームワイナリーさん
山の中腹にあって、私達が行ったときには見学は出来なかったのですが、ガイドブックによると見学出来るよう。
カフェとショップもあるので、そこで色々試飲して、これがいいかな?と思った1本をお土産に。
運転手は試飲出来ないので、お土産は私の舌にかかっています。
責任重大(笑)だけど毎回色々なワイナリーで試飲してますが、飲んでるうちにだんだん訳がわからなくなってくるのでベストなチョイスかどうかはわかりません(笑)
併設されてるカフェの上にもぶどうが。
その後、びゅんと車を走らせて一気に那須へ
最初に行ったのが那須ステンドグラス美術館
写真のところが入口
中はステンドグラスがいっぱい!
教会のようになっている部屋もあり、コンサートも開かれていました。
私達もしばしステキな歌声にうっとり。
その後、茶臼岳にロープーウェイで登ろうということになり、ロープウェイ乗り場に行ったのですが山頂は天気が悪いとのこと。
でもロープーウェイは動いていたので一応登ってみることに
ロープーウェイの中から
登ってから那須の街を見下ろして。
ここまではよかったのですが、実はこの写真を撮っている後ろで雷の音が聞こえてきたんです。
私が写真撮ってる後ろ側は怪しい雲行き。
しまいにはロープーウェイもいつ早めに終わってしまうかわからないという
放送が流れたので予定よりかなり早く山をあとにしました。
滞在時間20分もなかったような?(泣)
でもここで取り残されても困りますもんね。
先にこっちに来ればよかったとちょっぴり後悔。
ロープウェイ乗り場から車を走らせていたら、ちょっと見晴らしのいいところに出たので記念撮影
なぜって
虹が出てたんです。
山頂に少ししかいられなかったのを残念に思っていたのがこれで吹き飛びました。
それから宿に着く前に殺生石にも立ち寄り、長い一日は終わりました。
続きます
栃木縦断の旅 ① [travel]
暖かくなってきましたね。
桜も開花したようですし、夏の写真をアップしてもそんなに違和感ないかな??
なんて思いながら2018年夏の旅行を
夏どこ行こっか、なんて言ってる時期にちょうどTVで栃木特集をやっていて、街並みが江戸!だったので
それを見たさにまたまた日本列島を北上しました(5月には益子に行ったばかりなのに)
見どころが多く集まってる近くの駐車場に車をとめ、散策開始です。
なんか江戸時代にタイムスリップしたかのよう。
右端に見える船は遊覧船なのですが、この日は残念ながら運行していませんでした。
曜日のせいか、船だけでなく、数件ある博物館もやっていないところが多くて、残念でした。
蔵の窓が重厚でいい感じ♬
この日はとっても暑かったけれど、とにかく川沿いを歩きました。
今にも和服を着た人が出てきそう。
唯一開館していた博物館で。昔の床屋さんの椅子だそう。
ここもその中の庭だったと思うのですが、、、写真撮ったけれど場所忘れました(汗)
街中の和菓子屋さんも古風な感じ
スイートポテトじゃなく、すいとポテトなのがかわいらしくて。
そして江戸っぽい建物だけでなく、大正時代の建物もありました。
旧栃木町役場です。
ガイドブックによると、大正10年に建てられ、国の登録有形文化財とのこと
残念ながら中は見れませんでした。
こういう建物の中ってとっても興味あるんだけどなぁ。
でも暑い中、かなり歩いたので車に戻ったときにはちょっとへろへろ
お腹も空いてきたけどせっかくだからと佐野まで足をのばして佐野ラーメンを食べることに
たどりついたのは一乃胡(いちのえびす)さん
30分以上並んでやっと入れました。人気なんですね。
チャーシューたっぷりでおいしかった~~
栃木旅、続きます。
益子陶器市へ [travel]
海浜公園のあとはまたまた車で移動して、ずっと行きたかった益子の陶器市へ
行きたかったけれど、ずっと混んでるんだろうなぁと二の足を踏んで行かなかったのだけれど、昨年波佐見焼の陶器市へ行ったときに思ったより混んでいなくて。これなら益子も同じ様な感じかな?なら行ってみよう!と思い立ち、足を運びました。
でもでも、人は波佐見より多くて、駐車場もちょっと離れた場所にしか車を止められないありさま。
甘かった~と思ったけれど、多分GWでも平日だからまだましよね?と言い聞かせ、回ってみました。
ここは道路に面してお店がある通り。
これ以外にも本来ならお客さん用駐車場?と思われる場所にもテントがあって、陶器を売っていたりして、全部見ようと思ったらかなり時間がかかります。
公園にもテントがあって、ここで終わり?とおもったらその奥にもテントがあったりしたので、気に入ったお店を頭の中でチェックしていても、後で場所がわからなくなるありさま。
益子だけでなく、全国から出店してるみたいで、まさに一大イベントでした。
1日目の夕方と2日目に見て回ったのですが、写真をあまり撮っていないので一度にどうぞ。
陶器だけでなく、こんな手作りのお店も出店していました。
窯の様子を見れる場所も
窯の中がライトアップされていて、雰囲気がありました。
ここはお店。陶器やちょっと古いものなんかが売られていました。
なんかかわいい。
1件、行きたかったお店があって、古本ややはりちょっと古い小物なんかが売られているお店。
入口にあった椅子。これも売り物かしら?
全景を撮りたかったけれど、それだと車道に出ないと撮れなかったので看板だけで
内町工場さん
工場っていう名前だけど普通の古本&小物屋さんです。
1冊100円だった文庫本を買わせていただきました。
陶器はネットで欲しかったカフェオレボウルが半額だったり、やはりネットで悩んでいた陶器のカップが安かったりとお買い得でした。お気に入りのお盆(木製)にも出会えたし、満足な買い物旅でした。