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アルハンブラに憧れて ⑤ アルハンブラ宮殿 その2ナスル朝宮殿 [2024年1月 スペイン旅]
ちょっと時間が出来たので、さくっとアップしちゃいますね。
じゃないと忘れてしまう・・・
写真の順番は逆になってしまうけれど、出口のところに宮殿内の地図がありました。
私達は地図の左上。白い丸が見えるところのちょっと下あたりの入り口から入りました。
前回の最後の写真は白い丸のところです。
で、今回はその丸の右上の赤いところ。
建物が見えてきました。
庭?遺跡?を通って建物に向かいます。
高台にあるので街も見下ろせます。
近くにいた猫ちゃん。
行く少し前にやってたテレビによると、宮殿内の猫にはちゃんと餌やり担当者がいるそうですよ。
で、ナスル朝宮殿内へ。
ここは王様が政治を司り、住空間でもあったアルハンブラ宮殿の中心部だそう。
ここからはアラビアンナイトの世界。
博物館で見たタイルも現役。
ちょっとした中庭。
いくつも部屋があって、あとで写真を見返すとどこがどこだかわからなくなってきてる写真もあるけれど、ガイドブックの写真見ながら照らし合わせ。
↑ここは忘れました。
ここはわかった、大使の間の天井。
ナスル朝宮殿の中で最大の広さを持つ部屋。各国大使との謁見や公式行事に使われたそう。
天井も壁も細かい細工でいっぱい。
中庭に出てみます。
ここがメスアールの中庭(だと思う)。
王が請願者に謁見した場所だそう。
壁の一部をアップで。
ナスル朝宮殿に入ってからは右向いてもスゴイし、左向いてもすごいし、天井見ても細工があるし、細かいし、とにかくきょろきょろしっぱなし。
写真撮る時間が足りないよぉぉ~と思いながら次へ。
ここはよくテレビとかでも出てくる場所。アラヤネスの中庭。
池に写りこむ宮殿がステキ。
これだけタイルやら細工やらたっくさんあるのに、なんとなくまとまって見えるのは建物のベースになってる色がベージュで、それに他の色が混ざってる感じだからでしょうか?なんかしつこい感じはしませんでした。
思ったより広くてまだ建物もあるので、アルハンブラ宮殿、続きます。(なんだかんだ言いながら写真いっぱい撮ってた)
アルハンブラに憧れて ④ アルハンブラ宮殿 その1 [2024年1月 スペイン旅]
翌日、やっと憧れのアルハンブラ宮殿へ。
まずは朝食。本場のチュロスを食べることができて満足。
このあと、食事をとり忘れたのも多くて、このお皿にはのってないけど、どのホテルでも朝食に生ハムが!
でも私のあくまでも個人の感想だけれど、日本のよりしょっぱい感じ。
(※あくまでも個人の感想です)
朝食を食べ終わったら、またバスに乗って、アルハンブラ宮殿へ。
この写真の右側の壁の向こうが宮殿。
左側に見えるのが「裁きの門」と呼ばれる門。
近距離でパチリ。
白っぽくなってしまってわかりにくいかもしれないけれど、
手前の門のアーチの上に手が彫り込まれていて、奥のアーチの上には鍵が彫り込まれています。
手はムハンマドの教えのエンブレムで鍵は信仰のエンブレムだそう。説明聞いたけど忘れてしまったので
あとでネットで調べました。(汗)
鍵、なんとなくわかります?
アーチをくぐると左に曲がったり右に曲がったりしながら中へ。
門を抜けるとなにやらヨーロッパ調の建物が。
イスラム教っぽい建物だけじゃあなかったんですね。
中は見学出来なかったので、どんな様子かはわかりません。
で、まずは敷地内にある博物館へ
宮殿内は建物しかないそうで、家具やら装飾品やらはここにあるそう。
ということで入ってみます。
ドア?壁?何にしても装飾が細かい。
タイルです。同じタイルを宮殿内でも見ました。
壺も柄が細かい。
これは壁の装飾の一部でしょうか?
家具ひとつとっても、私のイメージするヨーロッパじゃなく、イスラムの世界ですねぇ。
外に出ると(というか中なのかな?)、円形の広場に出てきました。ガイドブックによると、カルロス5世宮殿。
レコンキスタ後に建てられたルネッサンス様式の建物だそう。
この建物の向こうにもまた宮殿が。
ということで長くなりそうなので続きます。
アルハンブラに憧れて ③ ラ・マンチャ [2024年1月 スペイン旅]
マドリッドを後にして、ラ・マンチャ地方のコンスエグラという場所へ向かいます。
ラ・マンチャ地方は小説「ドン・キホーテ」の舞台になったところだそうで、そういえば私も主人公が風車に戦いを挑んだという内容はうっすら覚えていて、こういう風車に戦いを挑んだのかな?と思いながら見学。
説明が書かれていました。このように風車が何基も並んでいます。
1基だけ入れました。お土産屋さんになっていました。
入口にもドン・キホーテ
中を登ると向かいの風車が。
ガイドブックを見ると、風車は11基あるようです。そんなにあったかな?
風車は高台にあるので、ラ・マンチャの街が見下ろせます。
ずっと先まで見渡せました。
晴れててよかった。
この後も移動です。
途中で休憩したドライブイン?みたいな場所でもやはりドン・キホーテの像が
ここは建物の中が博物館になっていて、日本でドンキホーテを紹介したらしき一枚も展示されていました。
暗かったのでピンボケ。
ドン・キホーテはサムライなんだぁ。
当時はこう説明したほうがわかりやすかったのかなあ?
ドライブインの近くの街並み。誰もいません。
ちょっと寂しい。
再びバスに乗って移動。またまた休憩した場所でパチリ。
夕焼けがキレイでした。
で、やっとホテルへ
夕飯はバイキングだったみたい(既に忘れてきてます)
夕飯もそこそこに、歩いてすぐのスーパーへお土産を買いにいきました。
スパイダーマンのトイレットペーパー。こういうの、つい撮っちゃいます。お目汚し失礼しました。
そしてそして、やっぱり生ハムがどーんと売られていました。
どの値札がどれなのか?よくわからないけれど。高いのかな?安いのかな?
ということで長い一日は終わりました。
翌日はずっと憧れてた場所へ行きます。
ここからは親の話。
昨年、母を施設A(高いし環境もイマイチだが急に探すことになったのですぐに受け入れてもらえるのはここしかなかった)→施設B(Aより安くて環境も良かったが諸事情により移動)→施設Cへと3か所移動して、やれやれと思っていたけれど、母が施設Cは嫌だと。
で、施設Bへ戻ることになりそうです。
なのでこれからまた諸手続き&引っ越し手続きでバタバタしそう。
ますます旅行レポが遅くなる可能性もあるけれど、私としても残していきたいので、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
タグ:コンスエグラ
アルハンブラに憧れて ② マドリッド [2024年1月 スペイン旅]
2日目、マドリッドです。
でもその前に、前回書き忘れてしまって、これから行かれる人のために。
私、大抵はツアーでもガイドブックを持っていく派。それも電子書籍じゃなく昔ながらの紙派なんです。
なので、行くことが決まったときにガイドブックが欲しいな~となって、でも「地〇の歩き方」はちょっと重いし、情報としても重さとしても軽めのガイドブックがいいなと思い、「こと〇っぷ」を探したのですが、まず市内の有名書店に行ったけれどない。
仕方なく本店に行ったら、取り寄せでおまけにコロナ前に発行したのしかないと言われました。
なので、「ar〇co」というガイドブックを購入。それでも2020年度版。
やっぱりコロナ禍で海外へ行けなくなって、発行も控えたのかしら?
今改めてネットの密林さんを見たら、る〇ぶで新しいのがありそう。私が探したときにはまだなかったけれど、徐々に発行してきたのかな?よかったです。
で、本題。朝早くにホテルを出発。
朝日が建物の上のほうにしか当たっていませんでした。
バスの中からパチリ。
まず行ったのがスペイン広場。
街中にある緑あふれる広場。中央には小説ドン・キホーテ(お店じゃないよ)とサンチョ・パンサの像があり、なかなかの迫力でした。
アップで撮ったのがこれ。
次に行くラ・マンチャもドン・キホーテ推しらしく、そこでも色々なドン・キホーテ像を見かけました。
私は小さい時に子供向けを読んだけれど、なんか共感できなくて。でも本場ではやっぱり有名なんだぁ。
次に行ったのが王宮。
広そう。いったい何部屋あるのかしら?
外から見るだけでしたが、門番が馬に乗ってるのが新鮮でカッコイイ。
写真を撮るのもそこそこに、マドリッドでのメイン、プラド美術館へ到着。
壁にポスターが。これ見ただけで期待度アップしちゃいます。
開場20分前に着いたにもかかわらず、この列。
ちなみに私達の後ろにも行列が。
早く着いてよかった。
無事中に入れたのはいいのですが、残念ながら撮影禁止でした。
唯一撮ってよかったのが入口近くにあるこの像。
ガイドさんと一緒に回ったのですが、とにかくものすごい絵画の量で、じっくり見て回ったらどれだけ時間がかかるのか…
今回、有名どころをピンポイントで解説つきで見れたのはありがたかったです。
そんなこんなで午前中終了。
街中でランチです。
こんなオサレな店の前を通り過ぎ、着いたお店の入口は写真撮り忘れました。
ランチはパエリヤでした。
サラダ
2つめのはイカスミかな?もう忘れてます(汗)
デザートはアイスでした。どれも美味しかった~
お腹いっぱいになったところで次へ向かいます。
タグ:マドリッド
アルハンブラに憧れて ① 出発 [2024年1月 スペイン旅]
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。
12月の記事に写真アップ出来ました。コードの問題だったようです。
そして、元旦、2日と大変なことが立て続けにありました。被災者の方、一日も早く普段の生活に戻れる日がくることを祈っております。
2023年、行ったところもいくつかあって、全くアップしていないのですが、
忘れたくないほうを先にしたいと思って順番は逆になっちゃうけれどこれを先に。
実は去年の秋ころに申し込みをしていたツアーがありまして、まさかこうなるとは思わず(詳しくは前記事で)、
ギリギリまで様子をみて、ダメならキャンセルしようと思っていたけれど、結果ちょっと落ち着いたし(まだまだやることは色々あるけれど)せっかくだからとひょいっと行ってきました。スペイン周遊ツアー。
ずっとずっとアルハンブラ宮殿をこの目でみたかったけれど、そこ行くツアーを探すと日にちが長いのが多くて、ためらっていたけれど、今回のは駆け足のちょっと短いバージョン。
そのためにあきらめた観光地もあるけれど、それでも一度行ってみたくて決めました。
コロナがあったから実に4年ぶりの海外です。
まずは成田
1月平日で朝早かったせいか、荷物預かりの場所なんかはそんなに並んでいませんでした。
そして驚いたのは日本人のスタッフ少なっ・・・
既に海外。
成田の免税店でも日本人かと思ったらアジア系のスタッフ。コロナ中に日本人スタッフは別の仕事についちゃったのかしら?と思わせる感じ。あ、日本人スタッフもいましたけどね。あくまでも私の印象。
で、成田空港も久しぶり~~
ほぼ定刻通りの出発。
機内食も久しぶり。
驚いたのは、「ビーフ オア チキン」じゃあなくて、「チキン オア ベジタリアンフード」と聞かれたこと。
そういう時代??
私はチキンにしました。
2度目の食事。このころはモリモリ食べていました。
窓側の席だったので窓のへばりついて1枚。
撮ったすぐあとに画面を見たらここらへん。
なので写真に写っているのはバルチック海?か北海?か。
時差があるので何時間乗ったかわからなくなってきたけれど、無事経由のオランダ到着。
乗り継ぎの時間があったのでちょっと休憩。
もうすっかり暗くなっていました。すでにぐったり。でもまたこれから1フライト。ファイトだ私。
続きます。
ぼちぼちゆっくりアップしていきます。
机 [days]
ずっとご無沙汰してました。
私はブログの記事はいつも、パソコンから作成していて、スマホで撮った画像でも
一旦パソコンに取り込んでから作成していて、今回もそうしようとして
何度もトライしたのですが、うまく撮りこめず。
なので画像ナシです。
画像取り込めました。スマホ→パソコンに取り込むときのコードが調子悪いみたいで、だましだまし使用。
実は11月に父が永眠しまして、今年は大変な一年でした。
母も今施設に入っているので、去年の12月くらいから今年の7月まで、実家
(といっても私が結婚した後に引っ越したので私は一度も住んでいない)
の片づけに追われてバタバタ。
夏になったら父が2度入院してバタバタ。
11月に3度目の入院でそのまま施設に戻ることはありませんでした。
そんなこんなで記事を書く気分には中々なれず、ずっと休眠状態でした。
タイトルの「机」とは、私の机で、その画像を載せたかったのですが、
もし再挑戦で取り込めたら載せますね。
というのは実は父の手作りで。
私の小学校入学(って何年前???)のときに作ってくれました。
当時はキャラクター入りの机とかに憧れたけれど、今考えると唯一無二の机。
でもそこで勉強した記憶は全くなくて、主に居間のこたつとかで勉強してた記憶しかありません。
机はランドセルとかを置く場所みたいになっていました。
それがずっと実家にあって、引っ越すときに私が引き取りました。
今ではちょっと小物を手作りする作業場みたいになってる車庫の片隅に置いてあります。
祖母が亡くなったときもここで祖母手作りの半纏を載せましたが、父は机。
DIYのDNAはしっかり私に引き継がれているようで、ちょこちょこ手作りするのは嫌いじゃなく、
むしろ好きかも~?
ところどころガタがきてる机ですが、大事に使っていこうとおもいます。
という話をどうにか今年中に報告させていただきたくて、こんな時期ですがブログを載せました。
スマホで撮ったクリスマスツリーの画像もあるけど、アップ出来るかなあ?
ずっとダメだったら、ブログ画像これからどうしましょ?
カメラで撮った画像とスマホのと両方載せてたけれど、それが出来なくなるかも?
そんなこんなでバタバタしていますが、ぼちぼち再開していこうとは思っています。
バタバタしてたストレスで、ちょこちょこ出かけてはいたので。
ツリー画像がダメだったら、今年最後の記事になるかも?
ですので、どうぞみなさまよいクリスマスをお過ごしくださいませ。
の~んびり岡山ハレ旅 ⑦ 岡山城 [2022年11月岡山]
ずいぶん間が空いてしまいました。
それでもこちらを見に来られる方もいらっしゃったようで、とてもありがたいです。
旅行もの~んびりでしたが、岡山旅行ブログもの~んびりになってしまいましたが、今回が最後です。
昨年の11月の旅なので、思い出しながらアップします。
さて、旅の最終日は残念ながら朝から雨。
岡山は晴れが多いとガイドブックに書いてあったけれど、雨~~
同じようなことを山梨の旅でも言っていたような…
気を取り直して行きましょう。
まずは目的地へ行くために路面電車に乗りました。
旅から戻ってきてからmozさんに教えていただいた原田マハさんの小説「でーれーがーるず」に出てきた電車は恐らくこれかな?
行く前に読んでおけばまた感激したのでしょうが、路面電車っていうだけでもテンション上がりました。
イベントがあったらしく、学生さんで車内はいっぱい。
降りてから10分ほど歩いたでしょうか?
岡山後楽園という日本を代表する回遊式庭園だそうです。
雨じゃなければ、ここでゆっくりも考えたのですが、雨足がひどくなってきたのでそそくさと目的地へ。
じゃ~ん。
岡山城です。
改修工事をしていて、2022年11月3日にリニューアルオープンしたそうです。
で、またまたガイドブックによると、黒漆で塗られた下見版を貼ってある天守閣の外観をカラスにたとえて
「烏城」と呼ばれるようになったそう。
お城って何年も入ってなかったし、どんなかな?とちょっと興味しんしん。
内部はあまりお城という感じではなくて、博物館のようでした。
展示物が多くて、狭くて一段一段登るのが大変な階段とかもナシ。
エレベーターまでありました。今はこんな感じなのかなあ?
じゃないと観光客も来ないのかなあ?
ちょっと予想していたのとは違いましたが、歴史好きな方にはいいのかも?
展示物には戦国武将の鎧や兜も。
戦国武将に詳しくないのでざっと見ただけですが、私たちの前後でお母さんと小学校低学年の女の子2人が見学していて、お母さんがまるで推しを見つけたかのようにウキウキと娘さんたちに説明していたのが印象的。
お母さん、戦国武将好きなんですね~
時代劇とかでしか見たことないかご。
はい、入れます。私も入って写真撮りました。
最上階の一つ下では金のしゃちほこが目の前に見れました。
その向こうは岡山の街並みかな?
お城の中には休憩スペースまであって、コーヒーまでいただいたのですが、雨足は変わらず。
外に出たらこんなかわいらしい展示が。
路面電車に乗って駅まで戻り、ランチを済ませてやや早めに空港へ
写真を撮ったということは乗った飛行機かな?
忘れてきてます。
これで旅レポは終わりですが、最後にリクエストのあったお土産公開。
一つ一つ小さくてごめんなさい。
これを撮るために集めてみたら、結構買ってますね、マスキングテープ。
まだ使ってないのもあるし、ちょこちょこ使って行こうと思いました。
役に立ったのはしばいぬ柄のそえぶみ箋。
何か一言プレゼントなどに添えたりするとき便利でした。
あとそれから右上の備前焼。
一つしかななったので作家さんにお願いして3つ焼いて後日送っていただいたものです。
煮魚、焼き魚、その他モロモロ私の作ったしょーもない料理でもグレードアップして見えます。
お願いしてよかった。
ということで岡山旅は終わり。
次回から2023年の話をアップ出来るかな?
で、母のことですが、このときから今まで、施設を2か所変わって今やっとずっといられるところに落ち着いたのですが、本人が帰りたいしか言わず。
徘徊に妄想もあるし、つえをついて歩いてもよろける時もあるし、一人暮らしは無理なのに。あぁ・・・
そんなこんなで精神的にもストレスたまりまくり。
施設を変わる度に色々な書類をそろえなければならず、休みの日は病院行って診断書もらったり、区役所行ったり。
時間的にもゆっくり記事を書く時間が取れず、中々アップ出来ませんでした。
の~んびり岡山ハレ旅 ⑥ 倉敷美観地区その2 [2022年11月岡山]
岡山旅の続きです。
1日目にさらっと美観地区を見たけれど、舟から降りた後、ゆっくり回ります。
こんな街並みを歩いているだけで何故か落ち着きます。
行きたかったお店がここ。
如竹堂さん。
ここは岡山を中心としたブランドのマスキングテープがたくさん並ぶお店。
あれもこれもカワイイとかなり悩んでいくつか買ってきました。
マスキングテープは倉敷が発祥らしく、空港でも売ってました。
ここでも買ったし、空港でもつい買ってしまった私。断捨離中なのに…
うろうろしてるうちにお昼の時間になったのですが、朝のバイキングでがっつり食べてしまったので、ここは食べたかったパフェを食べることに。
お店の外観をいつも撮り損ねてしまいますが、美観地区でも数件ある、「くらしき桃子」さんのなかの倉敷総本店に。
私はメロンパフェ、主人はいちごパフェをいただきました。
どちらもフルーツがこれでもか!という位のってて、食べ甲斐があります。フルーツ王国と言うだけあって、フルーツは完熟で美味しい。
平日だったせいか、それほど待たずに入れたのも良かった。
ただ、店内は女性が9割以上。他に男性が彼女に連れてこられたっぽい若い男性がいるのみで、フツーのおじさんは主人だけでした。
この割合、平日だからかもしれませんけどね。
舟に乗ったときに、船頭さんから情報を聞いていたので、再び川にかかる橋で待っていたら、来ました~
新郎さんがとってもうれしそうに周りに手を振っていたのが印象的でした。花嫁さんもニコニコ。
平日なのに結婚式?と思っていたけど、その日は11月22日(いい夫婦の日)でした。
どうぞお幸せに。
美観地区内にもデニムストリートがありました。
でも児島のほうがはるかに広範囲。
さらっと見て回って、次に行ったのが語らい座 大原本邸さん
倉敷の発展に大きな貢献をしてきた大原家の邸宅だそうです。
入り口に紅葉情報があって、見ごろというので入ってみました。
案の定、お庭の紅葉が見事でした。
倉敷で紅葉を見るというイメージはなかっただけに、ラッキーでした。
でもそうこうしているうちに、体調が悪くなり、有隣庵さんというところにあるプリンを買って、荷物をピックアップしてから早々に次のホテルへ。
それさえなければ、美観地区+大原美術館で1日くらいで回れる気がします。
プリンはホテルの部屋で食べたのだけれど、とろとろで美味しい!
もう一個買えばよかったと思うくらいだけど、体調を考えると1個でよかったのかも?
ここでゆっくり休んだお陰で、翌日は元気になりました。
ということで、あと1回続きます。
書き忘れてました
WBCずっと見てました。チームの団結力が伝わってくるような試合でした。
世界一おめでとうございます。私はすっかりヌートバーロスです…
創業123年 [gourmet-グルメ-]
岡山の話もまだまだなのに、途中はさんじゃうのは理由が。
先日、友人を誘って桜木町へ。
行ったのはこちら。
駅近くにある立ち食い蕎麦やさん、川村屋さん。
サラリーマンで混むであろう12時台をさけて、1時過ぎに行ったけれど、それでも並んでいました。
立ち食いだけあって、値段もリーズナブル。
この場所に移転したのがいつだろう?その前も桜木町にあったそうで創業123年だそうです。
でも残念ながら今月末で閉店。
お店の窓ガラスにも張り紙が。
コロナの影響かな?と思ったけれど、従業員の高齢化が原因だそう。
立ち食いとはいえ、中には椅子もあって座れる席もあります。
一人で来てる女性もちらほら。
私と友人はたまたま並んで座れましたが、混んでるときはバラバラに座る覚悟も必要かな?
行ったのとは別の知人に聞いたメニューは売り切れで、天ぷらそばをいただきました。
天ぷらも厚みがあって美味しかったし、何よりつゆが美味しくて。
もっと何度も通えばよかったなぁ。
テーブルにも置いてあった新聞の切り抜きのコピー。
数多くの人に愛されていたお店なのでしょう。
多分、なのですが、移転してるから確かではないのですが、桜木町駅近くの立ち食い蕎麦屋さんってここしかなかったような記憶があるので、もし間違っていたらとっても恥ずかしいけれど、実は何年も前、私の結婚式の打ち合わせで式場に父と行くときに、父が小腹が減ったらしく、連れていかれたのが立ち食い蕎麦屋さん。
移転前のこのお店だとしたら、、、なんて考えてしまうと感慨深いものがあります。
移転前のお店の写真ないかなあ?とネットで検索しましたが、出てきませんでした。なので確かではないけれど。
そんな父も今は施設に入っているし、私も結婚〇〇年(2ケタ)たってるし。
なのでオサレなお店ではないけれど、ブログに載せようと思っていました。
で、話は変わるけれど、アカデミー賞授賞式って最近はWOWWOWのみなんでしょうか?
NHKとかではやってないのかな?
やってた時は毎年見るほど好きだったのに、見れなくて残念。
契約してない私はテレビの映画コーナーでちらちら見るのが精いっぱい。
でも今回、助演男優賞をとった方がむかし見てたインディジョーンズに出てたあの少年だったとは!
ハリソンフォードさんと抱き合って喜んでる写真を見る度にうるっときてしまいます。
よかったね。
で、次回は多分岡山の話に戻ります。
桜の話ではなく、紅葉の話になっちゃうけれど。
の~んびり岡山ハレ旅 ⑤ 倉敷美観地区その1 [2022年11月岡山]
だいぶ間が空いてしまいました。
とにかくゆっくり編集する時間がとれな~い。
旅と同様、ブログもの~んびりになりそうですが、よければおつきあいください。
さて、3日目。
朝食前に行かなきゃいけない場所が。
そこは1日目にも写真を撮った倉敷館。
ここで川舟流しのチケットを売っています。
ホテルの人に聞いたら、人気があるので朝から並ぶとのこと。
入館は9時からですが、その前に行ったら既に何組か並んでいました。
頑張ったお陰で1番早い時間ノチケットをゲット。
以前、高千穂でボートに乗ろうとしたら、前日の雨で川のかさが増して、ボート中止だったんです。
場所は違うけれど、そのリベンジ??
で、安心して朝食を食べ、ホテルをチェックアウトしました。
毎回気に入っていた、ホテル入口の長い廊下。
ここを歩くのも最後だわ。
レンガにアイビーの紅葉がとっても映えていて、とってもいい感じでした。
機会があったらまた泊まりたい。
さて、集合時間にも余裕で間に合い、舟に乗りました。
目線が歩いたときより下がっているので、街並みも新鮮。
写真はカメラとスマホとで撮っているので、順番通りじゃあないかも?
でも確かここでUターンしたような記憶が。
船頭さんが教えてくれたのですが、チケットを売っている倉敷館は2階が休憩室になっているそうです。
行ってみたけど誰もいません。
穴場です!ちょっと休憩したいと思ったらここです!
上から美観地区の街並みが見えます。
なんか昔の学校のような雰囲気でした。
このあとゆっくりと美観地区を回ります。
ホテル近くに何故か「いがらしゆみこ美術館」が
いがらしゆみこ先生は倉敷とご縁があるのでしょうか?
美観地区のすぐそばだったので、ちょっとビックリ。
入館はしませんでしたが、写真を撮った場所に立っていても
♫そばかすっ、なんてっ、きっにっしないわ~♫
って曲が聞こえてきただけで、テンション上がる年代(笑)
余談ですがエンディングもちょっとだけ歌える私っていったい…
続きます。
で、親のことですけれど、週末になるたびに実家の片づけに行ってはいるのですが、とにかくモノが多い!
モノがない時代に生きてきた年代だからか元々の母の性格なのか、これ何で取ってあるの?というモノまで。
10年ほど前に今のところに引っ越したのですが、そのときから開けてないダンボールも!
ゴミ置き場に行くのに階段が多いので、捨てに行って戻ってきてまた捨てて…だけでいい運動になっちゃいます。
最初は3か月くらいで片付くかなぁと思っていたけれど、毎日行けるわけでもなく、そんなこんなで予定よりはるかに時間がかかっているので、次回のブログもどうぞ気長にお待ちくださいませ。
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