秋の鎌倉へ [photos]
横浜DeNAベイスターズが優勝パレードをしたその日、パレードは行かずに鎌倉へ。
プロ野球はあまり見ない私だけれど、26年ぶりの優勝は見たかったから、日本シリーズは毎回TVで見てましたよ~
パレードの様子はあとからニュースで見たけれど、スゴイ人だったようですね。
いやいや、めでたい。
で、そっち方面は大混雑だろうからというのと、紅葉が見たかったので鎌倉へ。
車で行ったときに、富士山がくっきり。いい紅葉日和になりそう(助手席から撮りました)。
まずは銭洗弁天へ
中は狭いので写真は撮ってなかったみたい。
紅葉の木はあるのかどうか?という感じで赤い葉っぱは見かけませんでした。
その後、近くにある佐助稲荷へ行って、ちょっと早めのランチ。
佐助稲荷も二度目なのでさらっと回っただけで。
次に行ったのが混雑を避けてぐるっと迂回して北鎌倉へ。
北鎌倉駅からすぐの円覚寺へ。
ここは参道の両側が紅葉で、この時期いつも混んでる感じが。
結婚式の前撮りもやっていたから渋滞。
で、久しぶりに中に入ってみました。
参道は紅葉だったけれど、まだまだこれからという場所も多くて。
山門の周りはまだまだな感じ。
でも、大方丈という建物から見える庭は色づいていました。
ここは山になっているので、奥のほうはどうかな?と行ってみると、
赤だったり、赤と緑のグラデーションだったりと色々な木がありましたが、これはこれでいい感じ。
境内は広いので、人は多くても分散されたようで、そんなに人を気にせず見ることが出来ました。
実はこの日は私の誕生日。
小さいときの誕生日の時期は紅葉が終わって、クリスマスもこれからで、なんか中途半端な季節でしたが、季節はずれてますよね?誕生日に紅葉を楽しめるのはうれしいかぎりです。
で、最近ソネブロで話題のブログ移転の話ですが、あまり自信はないけれど出来れば移転したいと思っています。
これまでの旅の記録がなくなってしまうのはやだー
実はブログの前に無料のホームページもやっていたのですが、そこも何年も前に会社が撤退してしまってそれまでの画像やら記事やらをなくした経験もあって、やっぱり悲しいし。
自分で出来るかはわかりませんが、やってみようと思っています。
自由学園明日館へ [photos]
自分のブログをひもといてみたら、前回行ったのは2017年4月。なんと5年ぶりの訪問です。
(前回の記事はこちら → )
行きたいと思いつつ、土日見学出来る日は限られていて、今回やっと都合がついて見学することが出来ました。
見学出来ない日は結婚式やらイベントやらで埋まっているそうです。
で、池袋駅に降り立った私。友人とは現地集合なので一人で行こうと思っていたのですが、スマホの地図アプリがうまく作動せず、前回の京都のときのように何人かの人に聞きまくってやっとたどり着きました。とはいえ、駅から5分くらいの場所にはあるんです。単に私が遠回りしてしまったんです。
でも無事たどり着いたらすぐに友人たちも到着。
建物が見えたら心の中で「わあ」と声をあげてしまいました。
以前は学校でしたが、今は別の場所で学校を開いていて、ここはイベントやら見学やら出来る場所になったようです。
前の記事にも書きましたが、フランク・ロイド・ライトとその弟子、遠藤新とで設計した建物だそうです。
今回、建物説明会にも参加させていただいてから見学したのですが、説明会によると、一時期はかなり荒れていた様子。それでも残してくれて、保存修理をしてくれて今の建物があるんですね。レトロな建物好きにはとってもありがたいです。
さて、気になる建物の真ん中を中から見たのがこちら。
上から見てもステキです。
アップで
この椅子に座って。ぼーっと眺めているのもいいかも?
以前行ったときにはここが喫茶スペースだったのですが、今回は2階の食堂スペースだったところが喫茶スペースになっていました。
入場するのには2種類あって、喫茶つきと喫茶なし。でも2階をみたければ喫茶つきをオススメします。お茶しなくても見ることは出来る感じでしたが、やっぱりゆっくりしたいですもんね。
で、2階の窓がこちら
梁も窓も面白い。
説明会では、ライトは日本のあんどんに興味を持って作られたのでは?と言われていた照明。
確かに日本のあんどんに似ています。
ほのかな明かりがいいですね。
そして今回、離れにある講堂にも行くことが出来ました。前回は行ってなかったので楽しみ。
講堂の窓
窓の上
暗めに撮ったら夜みたいになっちゃいましたが昼間です。
前回見落としていたらしく、奥まった場所にグッズショップもありました。
思わず、窓をかたどったしおりを購入。いいお土産になりました。
久しぶりの東京だったけれどやっぱり来てよかった。次回はまた桜の季節におじゃましたいなあ。
大船フラワーセンターへ [photos]
鎌倉へ行った翌週、週末少し時間が空いて、今から行ける場所、ということで大船フラワーセンターへ行ってきました。
休日の午後、鎌倉だと駐車場探すだけでも大変。
で、大船にしたわけだけれども、実は一度も行ったことがなかったんです。
行ってみたら、思ったより広い!
先週とはうってかわって、いい天気でゆっくり回ることが出来ました。
紫陽花も少しだけ咲いていました。
紫陽花を育てるグループ?みたいな方がたが紫陽花の鉢植えを披露している場所があったのですが、撮った写真がボケボケで…なのでこの1枚のみ。
気を取り直してバラ園へ
早速見つけました。オスカルのバラ
その隣にアンドレのバラ
バラも後半だったのか、そんなに咲いていなくてやっと撮った1枚。
どちらも白い花だけれど、アンドレのほうが若干黄色みがかっている気がしました。
バラ園では絵を描いてらっしゃる年配の方がたも。先生のような人がアドバイスしていたので教室かな?
そんな休日の過ごし方もいいですね~
バラ園を出てうろうろ。
キレイだったけれど、水がない!
こういう小道が気持よかったなぁ。
温室まであって、睡蓮も咲いていました。
芝生にお弁当広げてくつろぐご家族も。
色々な過ごし方が出来る場所だとは思いました。
ただ一つ、売店の品数がイマイチ。もっと色々あってもいいのになぁと思った一日でした。
それでもハーブソルトとアルミの植木鉢カバーをしっかり購入。
車いすも貸し出ししているようなので、年配の方と一緒でも安心な気がします。
タグ:大船フラワーセンター
バラ満開の鎌倉へ [photos]
そろそろ紫陽花の花も咲いてるところもあるようですが、5月に行ったバラの話を。
横浜にもバラの名所はいくつかありますが、一緒に行った友人が一度も行ったことがないということで鎌倉の鎌倉文学館へ行ってきました。
が、当日はあいにくの雨。午後からは止む予報を信じて。
でも、たどり着いたら雨足がひどくなってきて、やむまで文学館の中でうろうろ。
内部は撮影禁止なのが残念な感じのステキなステンドグラスとかもあったのですが、気になるのは雨足。
しばらくして、なんとか止んできたのでお庭にダッシュ。
これが文学館。私が撮ってた場所のちょうど反対側にあたる場所のバラ園がありました。
入口はアーチでお出迎え。
色々の種類のバラが。
これもバラ?
そして、これだけは名前を控えておきたかったのが「ベルサイユのバラ」本当にあるんですねぇ。
ちなみに翌週、別の場所でオスカルのバラとアンドレのバラ見つけましたよ。でもその話は次回。
雨上がりのせいか、新緑もしっとり
この門がお屋敷感たっぷりで。
この後、1駅歩いてカフェ坂の下さんでランチを食べました。
昔行ったときと看板が変わってる。
前に行ったときには1番のりだったので、お店の中も了解をいただいてちょっとだけ撮影させていただいたのですが、今回はほぼ満席でサスガに中では撮れませんでした。
ちょうどこの時期、TVで「最後から2番目の恋」の再放送をしていたから、余計かな?
ここはそのドラマのロケ地なんです。
ランチの後、せっかくだからと近くにある御霊神社へ。
ちょうど結婚式をしていたので、記念撮影の邪魔になってはいけないとうろうろ出来なかったのですが、しっかり御朱印だけいただいてきました。
書き置きの御朱印には、江ノ電のスタンプが押して合ってカワイイんです。
鳥居の目の前を江ノ電が通る神社ならではですね。
そしてお約束、鳥居の前で江ノ電をパチリ。
紫陽花が咲いていたらいい感じになったのかな?
時々雨に降られたけれど、それがかえってバラもしっとりしていたような気がします。
熊澤酒造さんへ [photos]
TVで見て、行ってみたかった熊澤酒造さん。湘南で唯一残る酒蔵だそうです。
酒造とはいえ、酒蔵を見物しに行った訳ではなく、その敷地内にあるレストランへ行ってきました。
敷地内にはパン屋さん、レストラン、和食屋さん、カフェ、作家さんものの小物や食器を売ってるショップなんかがあり、元々あった建物や、移築した建物などがいい雰囲気で集まってる場所なんです。
まずは道の反対側にある駐車場から路地を抜けて。
既にワクワク
1枚目の写真の左側の建物。
この広場を囲むようにお店が建っています。その日は雨上がりだったからベンチには誰も座っていませんでしたが、晴れた日だったらパン買ってここでランチも気持よさそう。
蔵だった建物がパン屋さん。
広場の片隅に井戸もありました。
これも古い井戸??
ここがショップ。看板もおしゃれ。
なんとも昭和な街灯。夜になったら点灯するのかな?
そして移築された建物がレストランになっています。入口からして重厚感たっぷり。
私達は2階に案内されました。1階も気になったけれど、2階は1階で食べたら中々みれませんもんね。ワクワク。
店員さんに、お客さんを写さなければオッケーということで了解をいただいてパチリ。
2階は1階より狭くて、一部吹き抜けになっていました。が、この梁!
隠れ家的な雰囲気もあり、初めて来たのに何故か落ち着く空間。梁のせい?(実は梁好き)
2階の天井にも同じような梁があって、天井も低めなので背の高い人は気を付けなきゃいけないかも?
そして何故か梁の上に本棚が。
本棚があるのは文庫だったから??よくわかりませんでした。
で、私達はパスタをいただきました。
これが、麺がもっちりしてておいしい。
2階にはテラスもあったのでここでもパチリ。
ちょっと曇っていたからなぁ。遠くまで見渡せるのかなぁ?次回の宿題ですね。
渋滞していなければ、車で家から1時間ちょいで来れる場所にこんないい感じの場所があるとは。
酒造だから日本酒も売っていたのでお土産にと
お酒とパンも一緒に買って帰りました。
ちょっとした旅行気分も味わえるし、とっても気に入りました。
でもこれからの季節は渋滞必須なんだよなぁ・・・・
恵比寿ガーデンプレイスへ [photos]
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
このブログもなんと、17年目になりました。(あってるよね?←トラウマ)
まさかこんなに続けられるとは思わず、ひとえにみなさまのお陰です。ありがとうございます。いつまで続くかわからないけど、これからも頑張っていこうと思います。
で、去年の年末の話になりますけれど、カメラ友達と恵比寿ガーデンプレイスへ行ってきました。
一人はここに何度も来てる(もちろんコロナ前ね)ベテラン。私はくっついて歩き回っただけですが、何度も来てるだけあって、さすが詳しい友人。頼りになります。
まだ夕方にはちょっと早い時間に集合。
見えてきたのはこれ。
毎年この時期、バカラのシャンデリアが点灯されます。
近くで撮ると余計にキレイ
時間があったのでこんなことしてみたり。
何度も撮ったけれど納得の一枚は撮れず。あぁ。。。
暗くなるにはちょっと早かったので、先に近くにあるウェスティンホテル東京へ。
ロビーには巨大なツリーが。
全体が撮れない~~
で、ツリーの下が雪景色のジオラマになっていて、これがかわいいのなんのって。
この電車、ちゃんと動くんです。
遊びに来てた(または泊まりにきてた?)ちびっこたちはジオラマに釘づけ!そりゃあそうよね?大人な私もずっといられると思ったし。
案内してくれた友人が何気にジオラマの屋根のあるところに、小人さんを置いてくれたのでパチリ。
小人さんは友人の私物です。聞けば、いつも色々持ち歩いているんだそう。そういう努力があるから友人のお写真はステキなんだなぁと改めて実感。玉ボケは 努力なくして つくれない (sheri心の俳句)
で、そろそろ暗くなってきたので再びガーデンプレイスへ移動。
先ほどのシャンデリアが30分に1度色が変わるそうなので行ってみることに。
ここから先はボケてしまってすみません。まだまだ新しいカメラと友達じゃない私(というより腕がない)
色が変わるんだ~ふ~ん、くらいの感覚で見てやってくださいませ。
最後の白いのだけまとも(汗)
シャンデリア点灯は1月10日までやっているそうですよ。
この時間になると、人も増えてきました。
私達はそれを避け、展望フロアへ。
かなり遠くまで見渡せます。
ここで夜景マニアみたいなおじさまにつかまり、夜景撮りのうんちくを教わることになった私達。ふぅ。
でもなんとなく(私にとって)いい感じのが撮れたから感謝しないといけないかも?
東京タワーはやっぱりいいですね。
新しいカメラはスマホに画像が取り込めるので、昨年後半に遅ればせながら私もインスタデビューしました。
でもほぼほぼブログと同じ写真。まだ使い方もよくわかっていないのでぼちぼちやっていこうと思っています。
そして、今年こそはマスクのない生活がしたいですね。
三渓園 旧矢箆原家住宅 [photos]
制限が解除され、久しぶりに集まろうとなったのが10月。
三渓園へ行こう決めた日にちは残念ながら雨が降っていて、ここはお庭もキレイなんですが、寒いし、雨は降ってるしで見返してみたらお庭の写真はゼロ。
いくつか古い建物がある中で、内部見学も出来る旧矢箆原家住宅に入りびたりになっちゃいました。
なのでそこの写真しかありません。
10月だったのでお月見のディスプレイがいくつか。
ガイドブックによると、建築されたのは江戸時代後期。
昭和35年にここに移築された、白川郷にあった建物です。
式台玄関や書院造の座敷など農家ながら立派な接客の空間を備え、寺院に用いられる火灯窓がつけられるなど、飛騨の三長者の豪勢ぶりがうかがわれる建物だそう。
現存する合掌造りでは最大級の民家とのこと。
寒かったのでほぼ囲炉裏の回りにいました。
なのでこんな写真ばかり撮っていました。
昔の人はこんな道具で家事をしていたんでしょうね。
読んだことないけど、陰翳礼賛という言葉がここにいると浮かんできて、写真全てやや暗め。
見えるかな?
最後に三渓園の説明をば。
三渓園は明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家、原三渓が東京湾に面した三之谷と呼ばれる谷あいの地に造り上げた広さ175000㎡の日本庭園です。
三渓は芸術家や文学者などの文化人たちと多く交流したことでも知られ、三渓園は美術、文学、茶の湯など近代日本の一旦を育んだ場所でもあります。現在では国指定名勝となっています。
だそうです。
駅からバスでちょっと不便なこともあり、何年も行ってませんでしたが、バスの直行便があるんですね。知りませんでした。
1時間に数本しかないけれど、これを使えば便利かも?
オマケの写真
月見つながりで。
部分月食撮りました。これが精いっぱい。
花と器のハーモニー展と原画 [photos]
4月にお出かけしたところをすっとばし、たまにはタイムリーな記事をアップしたいなぁと思い、先週お出かけした場所を。
行ったのはみなとの見える丘公園
バラが咲き誇っていましたよ。
それを見たさに人もいっぱい!
公園の中の小道。
偶然人がいなくなったところをパチリ
バラもキレイだったけれど、目的はそれだけではなく、入ったのはここ
大佛次郎記念館 実は入ったことなかったんです。
で、何故今?なのかには理由がありまして、
こんなのやっていました。
漫画家、大和和紀さんの原画が展示されていました。
入場料はクリアファイルつきとクリアファイルなしで金額が違いました。
私はせっかくだからとクリアファイルつきで。
原画は撮影禁止でしたが、それ以外の内部撮影オッケー。
ちょっとだけ撮ってきました。
入ってすぐのホール上にある灯りの上にはそれぞれ異なる猫の形のオブジェが。
かわいい♫
漫画は開港当時の横浜が舞台で、原画の雰囲気と山手の雰囲気がぴったりマッチしていて、いい場所で展示されているなぁと思いましたよ。
一度でも読んだことある方にはオススメです。
私も家に帰ってから読み返しちゃいました。
開催期間は4月3日~9月8日まで。まだまだチャンスはありますよ~~
で、次に行ったのが山手西洋館でやっている「花と器のハーモニー2019」展へ
一つ一つの建物でそれぞれテーマの異なる花と器のアレンジ。
私は頑張って山手111番館、横浜市イギリス館、山手234番地、エリスマン邸、ベーリックホールと
回ったのですが、後から写真を見返すとどこがどこやらわからなくなるのはいつものこと。
なのでさらっと見てやってくださいませ。
タイムリーな話と言いながら、開催期間明日までです~ごめんなさい。
でも今しか見れないイベントなので良ければ行ってみてくださいね。
そうそう、以前エリスマン邸にあったカフェ、移転してしまったそうです。残念。
山手西洋館を見学したときに曜日があえば必ず買っていたマフィンのお店もしばらくの間お休みだそうで、グルメも楽しみな私にとってはちょっと残念なことになっていました。
旧前田家本邸へ [photos]
5月のとある日曜日、カメラ撮影会で都内にある旧前田家本邸へ行ってきました。
芝生の庭をぐるっと回ると正面玄関
置いてあったパンフレットによると、ここは旧加賀藩主前田家16代当主の前田利為(としなり)侯の居宅として昭和3年から昭和5年にかけて建設された建物だそうです。
洋館と和館があり、洋館のほうは迎賓館としても利用できるよう、和館は外国からの賓客に日本文化を伝える空間として設計されました、とあります。
その後、紆余曲折の歴史があり、平成25年には国の重要文化財に指定されたそうです。
知りませんでした~
さて、中へ入ります。
入り口ホールの横には大きな階段
窓も凝った造りです。
実は私、シャンデリアの上の意匠も気になるタイプ。カッコイイ。
洋館は女中さんの部屋もあるんです。
洋館なのに和室です。
それに他の部屋に比べても狭い。身分の格差を感じます。
さて、和館へ
外観の写真とりそこねたのでいきなり建物のなか。
洋館よりもこっちのほうが何故か落ち着くのは私が日本人だから??
お庭の端っこにはミニ滝まであるんですよ。
贅沢ぅぅ~
さてここは、実は駒場東大の近く。
ランチは東大の中のレストランに行きました。
ルヴェソンヴェール駒場さん
30分以上待ったけれど、なんとか入れましたよ。
カジュアルなフレンチといったところでしょうか。
まずは前菜
メインはいくつかから選べたのですが、私は野菜のラタトゥイユ
デザート
日曜日だったせいか、レストランは家族でお祝いをする団体やら、マダムのランチやらで学生っぽい人はあまり見かけず。
帰りにも東大内を突っ切って駅まで行ったけれど、学生っぽい人はあまりいませんでした。
以前、京都で京大の近くを通ったときに信号渡る学生を見て、みんな頭よさそう!きっと京大生!なんて勝手に想像をふくらませていたんですけどね。東大生はいずこ?というくらい見かけませんでした。
2018年山手西洋館クリスマス [photos]
相変わらずの季節はずれネタ、すみません(汗)
連休ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は連休前にちょこっと旅行へ行ったので(その話はまた後日)、連休は家の片づけやらちょこっとお出かけやらで過ごしています。
で、このブログ、私の備忘録も兼ねているので無理やりクリスマス写真アップさせていただきますね。
毎年変わる山手西洋館のディスプレイ、同じ物は次の年にはもう見れないということで、無理やり時間をとって行ってきました。
最初はいくつかある洋館のうち、2つだけ回るつもりが気付いたら5つ回っていました。
後からどっと疲れが。
覚えている範囲でどこで撮ったかも書きますね。
まずはブラフ18番館
多分ブラフ18番館
外交官の館
ここはどこだったかな?
エリスマン邸
子供部屋のベッドにもしっかりプレゼントが
ここもわからず
やはりこまめに行ってすぐにアップしないと覚えていないものですね。
寒くて疲れたけれど、行ってよかったと思いました。
で、話は変わりますが、フランスパリのノートルダム大聖堂の火事、TVで見てショックでした。
TVでやっていたのですが、パリで1番観光客が行くのがここだとか。
私もしっかりと、再訪するべく、「ここを踏めばまたパリに来れるよ♫」というローマのトレビの泉のような場所がノートルダム大聖堂の前にあり、しっかり踏んできただけに、一日も早い復興を願ってやみません。
そのときのブログのアドレス貼り付けておきますね。
これでやっと2018年ネタ終わりです。
次からはやっと2019年です。令和ネタはまだまだ先ですね…