実家の引越し [days]
ご無沙汰してます。
4月、5月とバタバタしてました。
というのも、私が生まれた時から結婚するまで住んでた実家が諸事情によりとうとう引越し。
引越し先も中々決まらないこともさることながら、父母の荷物の片付けがとーにかく大変で。
年齢的にも動くのが大変な父母なので、どうしてもここは子供たち(といっても全員大人だけど)の出番なのよね。
手伝いに行く度におしいれの中の荷物が少なくなってくるにつれ、やっぱり寂しさを感じる私なのでした。
実家はずっとそこにあると思っていたけど、「絶対」なんてないんですよね。
同じ市内にあった実家だけど、生活圏外なので、もう近くに行くこともあまりないだろうなぁ。
引越す前に、実家の中をバシバシカメラで撮っておいたものがせめてもの思い出。
でも、これを機会にずっとゆくえ不明だった私の賞状が見つかったのだけはよかった。
でもでも、もうひとつずっとゆくえ不明だった私が高校のときに授業で描いた油絵だけは
やっぱり見つからず(><)
傑作だったのになぁ~(と思い出によって美化されてる作品なのであえて言っちゃう・笑)
私の生まれた家も、場所は変わらないけど、兄夫婦が建て替えたことで
もう私の馴染みのない「他所の家」になってしまいました(^^;)
古い家は耐震性もないし、危なかったからしょうが無いこととはいえ・・・
やはり寂しいですね。
建て替えの時は横浜に居たので、写真撮ることも手伝いも出来ず
私が残してきたガラクタのような品々・・捨ててもいいものも
あったけど、もうちょっと悩みたかったな・・みたいな
モノももうすでに煙となってしまいました(^^;)
by のの (2012-06-30 07:35)
ののさん☆
大人になって家を離れると、こんなことも経験しなきゃいけないんですね、とちょっと感傷的になってしまいました。
確かに、捨てていいものを捨てられるのと、それをチェックしてから自分で捨てるのではずいぶん違いますよね?
品物は思い出の中にありますよ、きっと。
それでもお兄さんが住んでおられるとのこと、その場所とまだご縁が切れてないのはちょっとうらやましいです。
私はその場所にも行くことがあるのか??という感じです。
でも父母がちょっと近くに住むことになったので、それだけは少し安心かな?
by sheri (2012-07-01 14:43)