アルハンブラに憧れて ② マドリッド [2024年1月 スペイン旅]
2日目、マドリッドです。
でもその前に、前回書き忘れてしまって、これから行かれる人のために。
私、大抵はツアーでもガイドブックを持っていく派。それも電子書籍じゃなく昔ながらの紙派なんです。
なので、行くことが決まったときにガイドブックが欲しいな~となって、でも「地〇の歩き方」はちょっと重いし、情報としても重さとしても軽めのガイドブックがいいなと思い、「こと〇っぷ」を探したのですが、まず市内の有名書店に行ったけれどない。
仕方なく本店に行ったら、取り寄せでおまけにコロナ前に発行したのしかないと言われました。
なので、「ar〇co」というガイドブックを購入。それでも2020年度版。
やっぱりコロナ禍で海外へ行けなくなって、発行も控えたのかしら?
今改めてネットの密林さんを見たら、る〇ぶで新しいのがありそう。私が探したときにはまだなかったけれど、徐々に発行してきたのかな?よかったです。
で、本題。朝早くにホテルを出発。
朝日が建物の上のほうにしか当たっていませんでした。
バスの中からパチリ。
まず行ったのがスペイン広場。
街中にある緑あふれる広場。中央には小説ドン・キホーテ(お店じゃないよ)とサンチョ・パンサの像があり、なかなかの迫力でした。
アップで撮ったのがこれ。
次に行くラ・マンチャもドン・キホーテ推しらしく、そこでも色々なドン・キホーテ像を見かけました。
私は小さい時に子供向けを読んだけれど、なんか共感できなくて。でも本場ではやっぱり有名なんだぁ。
次に行ったのが王宮。
広そう。いったい何部屋あるのかしら?
外から見るだけでしたが、門番が馬に乗ってるのが新鮮でカッコイイ。
写真を撮るのもそこそこに、マドリッドでのメイン、プラド美術館へ到着。
壁にポスターが。これ見ただけで期待度アップしちゃいます。
開場20分前に着いたにもかかわらず、この列。
ちなみに私達の後ろにも行列が。
早く着いてよかった。
無事中に入れたのはいいのですが、残念ながら撮影禁止でした。
唯一撮ってよかったのが入口近くにあるこの像。
ガイドさんと一緒に回ったのですが、とにかくものすごい絵画の量で、じっくり見て回ったらどれだけ時間がかかるのか…
今回、有名どころをピンポイントで解説つきで見れたのはありがたかったです。
そんなこんなで午前中終了。
街中でランチです。
こんなオサレな店の前を通り過ぎ、着いたお店の入口は写真撮り忘れました。
ランチはパエリヤでした。
サラダ
2つめのはイカスミかな?もう忘れてます(汗)
デザートはアイスでした。どれも美味しかった~
お腹いっぱいになったところで次へ向かいます。
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