アルハンブラに憧れて ③ ラ・マンチャ [2024年1月 スペイン旅]
マドリッドを後にして、ラ・マンチャ地方のコンスエグラという場所へ向かいます。
ラ・マンチャ地方は小説「ドン・キホーテ」の舞台になったところだそうで、そういえば私も主人公が風車に戦いを挑んだという内容はうっすら覚えていて、こういう風車に戦いを挑んだのかな?と思いながら見学。
説明が書かれていました。このように風車が何基も並んでいます。
1基だけ入れました。お土産屋さんになっていました。
入口にもドン・キホーテ
中を登ると向かいの風車が。
ガイドブックを見ると、風車は11基あるようです。そんなにあったかな?
風車は高台にあるので、ラ・マンチャの街が見下ろせます。
ずっと先まで見渡せました。
晴れててよかった。
この後も移動です。
途中で休憩したドライブイン?みたいな場所でもやはりドン・キホーテの像が
ここは建物の中が博物館になっていて、日本でドンキホーテを紹介したらしき一枚も展示されていました。
暗かったのでピンボケ。
ドン・キホーテはサムライなんだぁ。
当時はこう説明したほうがわかりやすかったのかなあ?
ドライブインの近くの街並み。誰もいません。
ちょっと寂しい。
再びバスに乗って移動。またまた休憩した場所でパチリ。
夕焼けがキレイでした。
で、やっとホテルへ
夕飯はバイキングだったみたい(既に忘れてきてます)
夕飯もそこそこに、歩いてすぐのスーパーへお土産を買いにいきました。
スパイダーマンのトイレットペーパー。こういうの、つい撮っちゃいます。お目汚し失礼しました。
そしてそして、やっぱり生ハムがどーんと売られていました。
どの値札がどれなのか?よくわからないけれど。高いのかな?安いのかな?
ということで長い一日は終わりました。
翌日はずっと憧れてた場所へ行きます。
ここからは親の話。
昨年、母を施設A(高いし環境もイマイチだが急に探すことになったのですぐに受け入れてもらえるのはここしかなかった)→施設B(Aより安くて環境も良かったが諸事情により移動)→施設Cへと3か所移動して、やれやれと思っていたけれど、母が施設Cは嫌だと。
で、施設Bへ戻ることになりそうです。
なのでこれからまた諸手続き&引っ越し手続きでバタバタしそう。
ますます旅行レポが遅くなる可能性もあるけれど、私としても残していきたいので、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
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