映画『パイレーツオブカリビアン-ワールドエンド-』 [cinema]
先日、papaが怪我したほうとは反対の足が痛いというので会社をお休みして病院へ行ってきました。
やっぱり片方の足をかばって、負担がかかっていたのかなあ?なんて考えていたら、しばらく通院しなきゃいけないみたいだけど、大したことはなさそう。ホッ
ということで、午後、時間が空いたので、行きたかった映画を見に行ってきました。
ディズニーランドで一番好きなアトラクションは実は「カリブの海賊」なのでやっぱりこれしかないでしょう!(笑)『パイレーツオブカリビアン-ワールドエンド』です。
でもでも、1作目は先日TVでやっていたからストーリーはわかっていたけど、2作目を復習しないで行ったら、前半ストーリーがよく飲み込めなくて。
2作目は大分前にDVDで見ていたものの、ストーリーをかなり忘れていたみたい。それをちゃんと覚えていれば、もっと楽しめたかなあ?
作品を追うごとに、キーラ・ナイトレイ扮するエリザベスとオーランド・ブルーム扮するウィルがどんどんたくましく、強くなっていくのが見もの。でもエリザベスって、こんなに剣が強かった??
途中、papaと私とで意見が食い違う部分もあったのは、やっぱり復習してなかったからかもしれません。
これから見る人には、前2作を復習してから見に行ったほうがいいかも?
あと、エンドロールの最後にちょっとストーリーがあるので、最後まで席を立たないほうがいいですよ。
期待して見に行っただけに、今回はちょっと辛口です。ごめんなさい
↑こっちは見てから行ったんですけどね…
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: DVD
こっちをチェックし忘れました…
映画『フラガール』 [cinema]
ゴールデンウィークが始まりましたね。
ウチは今回、遠出はせず、近場にちょっと出かける程度。連休でも息子は部活があるし。
そんな訳で、ということでもないのですが、ずっと見たかった「フラガール」がレンタルショップでやっとあいていたので、見ることが出来ました。
いいよ~という話は聞いていたけど、やっぱり面白かった。笑いあり、涙あり、フラダンスって今まで興味なかったけど、何かカッコイイ!
スパリゾートってこんな風に作られたんだなぁと思ったら、行ってみたくなりました。
さびれゆく炭鉱を舞台にした映画はこれまでも見たけど、どれも切ないですね。
そんな中での親子の葛藤や、さまざまなトラブル。まさか南海キャンディーズのしずちゃんにこんなに泣かされるとは思ってもいませんでした。
映画賞をいくつもとったのもうなずけます。オススメです☆⌒(*^-゜)v
同じ炭鉱でもこちらはイギリスの炭鉱の町でバレエダンサーを目指す少年の話
こっちはアメリカの炭鉱町で、夢をかなえた少年の実話に基づいた話
どちらもいいですよ~♪
映画『幸せのちから』 [cinema]
今日、息子と映画『幸せのちから』見てきました。
ストーリーをTVでちょっとやっていて、見たいと思っていたところ、息子に聞いたら「行ってもいいよ~」という返事。絶対行きたくない映画だったら「絶対やだ!」というはずなのに、この返事だったらミャクはあるな?と思って無理やり連れて行っちゃいました。papaは残念ながらお仕事でパス。仕方ないので2人で行きましたが、後で聞いたところ、映画の後で「メガマック」を食べるのが目的だったそう。ハァ┓(´_`)┏
ストーリーは家を追い出され、息子と2人で所持金21ドルちょっとになりながらも無給の研修期間(半年間も!)をのりきって正社員になろうとしている父と子の話。実話を基にしていると聞いていたので、家賃が払えず大家さんから家を追い出されたりしたら、本当に不安だっただろうなぁとしみじみしちゃいました。
そして映画の中でとにかく主人公のウィル・スミスが走る走る!坂の多い街サンフランシスコで面接が間に合わない、バスに間に合わないなどなど色んな理由で走るんです。役者さんって本当に大変。
ハンバーグ目当てに付き合ってくれた息子も気に入ってくれたらしく、DVDが出たらまた見たいと言ってくれたので、強引に見に行ったけど、よかったのかな?って思いました。思い通りにいかなくて落ち込んでる時に見るといいかな?
DVDはまだ出ていないので、本の紹介を
映画『ゲド戦記』 [cinema]
前回の日記に引き続き、またまたでえとです(^。^)
映画『ゲド戦記』見に行ってきました。
ジブリ作品は気になるところ。私も見たかったので、息子が行きたいと言うのを二つ返事でオッケーしちゃいました。
夏休みだったからか、子ども同士で見てる人も多く、人気でした。
映像は相変わらずキレイでした。均衡があやうくなってる世界での賢人と呼ばれる人と、たまたま旅で一緒になったある国の王子との物語。悪い魔法使いなんかも出てきて、子どもと一緒に見るにはいいんじゃないかな?
楽しいだけでなく、色んなメッセージもこもった作品でした。原作、読んでみようかな?
見終わったら遅めのお昼になったので、どこかのファーストフードに行こうとしたら、息子に「それじゃあ足りない」と言われ、カレー屋さんに行きました。昔はハンバーガー1個でお腹いっぱいになってくれてたのになぁ。うむむ…
先週末に行った「骨董ジャンボリー」のお買物品アップしてます。
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映画『ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』 [cinema]
春休みに息子に「行こうよぉ~」と誘ったら、「やだ!」と一蹴されてしまっていたので、『これはビデオ待ちかしら?でも見たいなぁ』とずっと思っていました。
今日、papaがお休みだったので、試しに聞いてみたらオッケーとのこと。でも午前中に上映してる映画館が少なくなってて、ちょっと探しましたが、や~っと見ることが出来ました。
本のほうは、去年の6月に読破していたので予習はカンペキ(笑)
人間が少なくて、動物(と想像上の動物)の多い映画だったので、どんな映像になるのかなぁとワクワクしながら見たけれど、思ったほど子ども向けではない、しっかりした作りの映画でした。
主人公の4人の成長ぶりが、本よりも細かく描写されている感じがして、しっかり伝わってきました。長男のピーター少年、カッコイイ~☆
2作目も作られるということだし、楽しみ~(*≧m≦)
映画『シンデレラマン』 [cinema]
先日、ずっと借りたかったビデオ『シンデレラマン』を見ました。
あるボクサーの実話で、舞台は大恐慌時代のアメリカ。一度は引退したものの、投資に失敗してビンボーになり、正真正銘「ミルク(代)のために」復帰した人の話。ボクシングの話だから男性向け?と思いきや、家族の話でもあるので女性にも充分共感できます。
そして私も持っているミルクキャリーなんかも出てきて、こんな風に使われていたのかぁと納得。ホテルの部屋のドアについてるナンバープレートなんかも斜体文字でいい感じ♪なんです。そんな風にところどころではあるけれど、インテリアも楽しめたのでした。
ただ、やっぱりボクシングシーンはとっても痛そう(>_<)それだけは覚悟して見てみてくださいね。オススメです☆⌒(*^-゜)v
映画『ALWAYS~三丁目の夕日』 [cinema]
今日、映画『ALWAYS~三丁目の夕日』をやっと見てきました。
舞台が昭和33年(だったかな?)なので、骨董市に出店されている和骨董のお店にあるような、看板やら小物やらがたくさんあって、そんな意味でも楽しめました。
今よりも隣近所が密接だった時代。みんなで笑ったり、泣いたり、喜んだりしながら今日よりも明日がもっといい日になることを信じてた人々の生活が伝わってきて、心が温かくなる、いい映画でした。
ただ、話が細切れになっちゃう印象も…
あと、もしビデオか何かで見るときは、小さい子どもとは見ないほうがいいかも?
怖いシーンがあるとかじゃなくて、「サンタさんって本当にいるの?」と聞かれてしまいそうなシーンがあるので。それだけ気をつければとってもオススメな映画ですよ~