みなとみらいクリスマス&内田新哉さん個展 [++odekake++]
今年もあと2日。今書いてるのは夜だから正確にはあと1日と少し。
今年最後の投稿になりそうです。
12月のいつからか、横浜みなとみらいでは毎年ツリーが飾られます。
12月にみなとみらいで用事があるときは、必ず写真をとるのが私の恒例行事。
スマホで撮った写真ですが、紹介しますね。
まずはクイーンズスクエア
ちょっと変わったツリー。でもふわふわしていてかわいい。
次にマークイズみなとみらい
かわいいけれど、どうしても右側奥に見える野球選手のパネルが入ってしまう。
最後にランドマークタワーのツリー
毎年色々なコラボをしているツリーで、今年はちびまる子ちゃんだったのかなあ?サンタ姿がかわいい。
それとは別の日に、毎年楽しみにしているのが表参道行われる内田新哉さんという画家さんの個展。
中は撮影不可なので看板だけ。
日々疲れていても、内田さんの絵を見ているだけで癒されます。
毎年12月ころ開催されるので、来年は是非。
そして、表参道で最近発見したのがねこねこ食パン表参道店。
名前の通り、ねこにちなんだパンやらスイーツやらを販売しています。
県内にもお店があるようだけれど、我が家からだとちょっと遠い。
なので近くに用事があった時に買うようにしています。
今回買ったのは2つ。
6つの分けられることが出来て、それぞれににゃんこの顔が。クリームパンで、中に入ってるクリームもおいしい。
これはねこの顔のシルエットの食パン。
クリスマス使用でいちご味でした。
顔は袋に書かれているもので、パンには書かれていません。
表参道へ行く楽しみがまた一つ増えました。
クリスマスネタ、もう一つあるのですが、年明けになりそうです。
今年もたまーにしかアップしないブログでしたが、お付き合いくださりありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
やっぱり京都行こう ④ 嵐山 [2021年11月京都]
さて、街中は駐車場を探すのが大変だろうと次に向かったのが嵐山。
でも近づくにつれて渋滞です。
近くまでたどり着いて、何とか駐車場を見つけたまではよかったのですが、嵐山駅近くの歩道はかなりの人!
この日は平日だったのに、です。
京都っぽいランチを食べたかったけれどそういうお店は長蛇の列。あきらめてそんなに並んでいなかったお店で普通の洋食を食べました。
鞍馬で軽く食べておけばよかったなぁ。
とはいえ、そんなこんなでランチを終えてまず目指すのは定番渡月橋。
結構人が歩いてるのわかります?
実は行きたい場所があって、初めて行くのに地図を見誤ってしまって、渡月橋のあっち側だかこっち側だか途中でわからなくなってしまい。この混んでる渡月橋を2往復もするはめに。
空いてれば2往復するのも風情もあっていいんですけどね、混んでると人混みをかきわけて進まなきゃいけなくて大変でした。
そんなこんなでかなり時間をロスしてや~っとたどり着いたのが祐斎亭さん。
ここは神社ではなく、染色のアートギャラリーなのですが、見学や染体験も受けつけています。
築150年明治初期の建物だそう。
HPによると、元々は料理旅館「千鳥」という京都の舞妓、芸妓あこがれの地、川端康成が逗留し、「山の音」を執筆した場所としても知られてるそうです。
嵐山でも奥のほうにあって、ここら辺は初めて来たなぁと迷いながらたどり着き、それでも予約の方が優先とのことでちょっと入口で待たされました。
やっと入れて、最初に見学出来たのが川端康成の部屋。
入口が狭くて少人数しか入れないので時間のない私達は入り口からちらっと見ただけ。
次に茶室があり、その次の部屋が激混み。理由はこれ。
丸窓が連結しているのはとても珍しいそう。
そう、私のお目当てもここ。
元料理旅館ということでこんな粋な意匠なんですね、納得です。
私もちゃんと人の流れに沿って、バシバシ撮りまくりましたよ。
そしてちゃんと染色アートギャラリーも見学出来ます。
とてもカラフルだけど和のイメージもあって、素敵でした。
この建物は川沿いからちょっと階段を登ったところにあって、ギャラリーの向こうにはテラスがあり、桂川がよく見えます。
ボートに乗ってる人もちらほら。
時間があればゆっくり見ていたいところです。
嵐山自体は紅葉終わったかな?という感じでしたが、まだまだ探せば紅葉が。
久しぶりの嵐山だったので、他にも行きたいところはいくつかあったけれど今回は断念。
京都駅まで行って、近くでレンタカーを返したらお土産タイム(あれ?昨日も買ったはずじゃあ)
京都のお土産ではないけれど、551蓬莱の豚まんが好きで、デパ地下へゴー。
そうしたらここでも結構人が並んでて、買うのに30分かかりました。ふぅ。。。
何とか予約してた新幹線に間に合い、車内で食べるお弁当もゲットして乗り込みました。
私が行ったときは紅葉後半っていう感じでしたが、ネットを見ると貴船神社あたりは先日雪が積もったようですね。季節が変わるの早いです。
そして、パワースポットへ行ったからか、久しぶりの旅行で大好きな京都だったからか、行くまでは両肩に親のことがずっしり乗っかってる感じで日々そのことを考えてしまう日々だったのですが、行ってから何故か肩の重みが少し軽くなって前向きに考えられるようになりました。
とはいえ、状況はあまり変わっていないのですが。
貴船神社で買ったお守りに、「きっとすべてはウマくいく」ってカワイイ馬のイラストと共に書かれていて、それを読んでたらジタバタしてもしなくても、なるようにしかならないかな?なんて思えてしまって。
お守りの役目をしっかり果たしてくれてますよね?買ってよかった。
ということで京都の話は終わりです。
長々お付き合いくださりありがとうございました。
そして今日はクリスマスイブ、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ。
やっぱり京都行こう ③ 鞍馬山 [2021年11月京都]
前回の貴船神社の記事に、結社の写真見つけたので追加しました。と先にお伝えして、次に向かったのは鞍馬山。
ここまで来ることも中々ないし、せっかくなら両方行っておきたいし、ということで向かいました。
貴船から鞍馬まで、山道を歩くコースもあるようですが、根性ない私達は車で。
鞍馬駅近くの駐車場に止めることが出来ました。
駅にはこんなのも。
みなさんここで記念撮影してましたよ。
ついでに駅も見えたのでパチリ。
終点の駅なので、ここから先は線路ありません。
これは動いてる電車が止まっているのではなくて、ずっと停まってる電車。いわゆるオブジェ?
もみじの絨毯がキレイ。
駅の看板にも天狗さん。
さて、鞍馬山へ。
ここは仁王門。この先にケーブルカー乗りがあります。歩いても登れるようだけれど、やっぱりこっち。
降りてからも山道を歩き、やっと見晴らしのいい場所へ出ました。
そしてここからも階段です。
頑張るぞ!オー
で、やっとたどり着いたのが本殿金堂。確かここで御朱印をいただいたような気が。
鞍馬山のHPによると、源義経(幼名牛若丸)は、7歳頃に鞍馬寺に入山し、16歳の頃、鞍馬寺を出て奥州平泉に下ったと言われています。
私の母が岩手出身で、何度か平泉にも行ったことがあるのでちょっと感慨深いです。
最初の地と最後の地に行ったことになる気がして。
確かにこの山、足腰鍛えるにはもってこいかも?
蛇足ですが、いまだにポケモンgoやっていて、私のポケモンがここに5日間も滞在して陣地を守ったんです。(わからない人スルーしてくださいませ)鞍馬山で5日間!少しは強くなったかな?
本殿奥にも道があり、貴船神社へ通じているようです。ちらっと見たけれど、ここからは山道!っていう感じの道でした。
でもここまででギブアップ。下山します。
そして帰りも結局ケーブルカーで降りてきちゃいました。所詮牛若丸にはなれません…
紅葉は貴船神社よりも多かった気がしました。
降りてきたらちょっとだけ休憩。登る前に気になっていたお土産屋さんでおまんじゅうをいただきました。
牛若餅ですって。出来立てでほんのり温かく、おいしかったです。
で、ここでお昼を食べればよかったのですが、特に気になるお店もないし、ということで次に向かっちゃいました。ここで食べておけばよかったとちょっと後悔。
京都レポ、今月中に終わらせたいので頑張ります。
クリスマスネタはひょっとすると来年になっちゃうかも?ひゃ~
やっぱり京都行こう ② 貴船神社 [2021年11月京都]
京都2日目です。1日目は駆け足で書いてしまったのですが、2日目は初めて行く場所ばかりで写真がたくさん。
なのでゆっくりいきますね。
ホテルの朝食バイキングのレストランに朝一番に乗り込み、バイキングはしっかりいただいてから早々にチェックアウト。
車で向かったのは貴船神社。
ネットによると、駐車場が少ないとのことだったので、とにかく早く着いて、駐車場を見つけたくて。
でもこの日は平日。早くついたお陰か、平日だったせいかおもったよりすんなり駐車場見つかりました。
神社の前の道路も、誰も歩いていません。お店もまだ開いてないし。
でもだからこそ、ゆっくり出来ました。
よくガイドブックなどに載ってる階段。
貴船は、大地全体から生命や生気である「氣」が龍のごとく立ち昇るところ、氣の生まれる嶺、氣の生まれる根元であるというところに由来しています、とのこと。
「貴船」は古くから「氣生根(きふね)」とも表記され、“氣の生ずる根源の地”として古くから多くの人々に崇められてきた神社です。
はい、頑張って登りましたよ。
登り切って下をみたところ。灯篭が整然と並んでてすがすがしい。
登り切ったところは本宮。ここから少し離れたところに結社、また少し離れたところに奥宮があります。
授与所が開くのを待って、おみくじ購入。あれ?何も書いてない。でもご安心を、水に浮かべると文字が浮き上がってきます。
貴船神社は実は絵馬発祥の地ということでこんな彫像が。
写真を撮ってる間に少しずつ人が。修学旅行生もいましたが、前日行った南禅寺や永観堂に比べればとっても静か。
さて、歩いて結社へ行ってみます。
結社の写真見つけました。追記しますね。
ここは和泉式部も縁結び祈願したそう。結社の写真撮ってなかったみたいで↑ですみません。
ずっと緑色のおみくじだとばかり思っていたのですが、調べたら本宮で願い事を書いた結び文を結んで奉納してあるものだそう。
紅葉いろの絵馬がアクセント。まさに紅一点?
こちらは天の磐船
重さ6トンあるという貴船の山奥で出土した船方の自然石。
船は古くからある交通機関で人と人、文化と文化を結ぶ役割がありました。
また奥宮の舟形石伝承にみられる神の乗り物ともされ境内に奉納されているのです。
本宮からこの結社へ行くのに、川沿いを歩いていくのですが、水が本当にキレイ。貴船神社のHPによると、鴨川の水源地にあたり、水の供給を司る神様をお祀りしている、とのこと。道理でキレイなわけですねぇ。
川の中にこんなの発見。夜になったらハートの灯りがつくのかなあ?
ないほうが風情があるのになぁ。
日の当たる、木の上のほうにちょっとだけ紅葉。
奥宮へ。
修学旅行生もここまでは来なかったようです。誰もいない。お陰で神聖な雰囲気をひしひしと味わうことが出来ました。
ここが奥宮。
船玉神(航海の安全を守る神様のこと)としての信仰もあついそう。
この手前が広場になっていて、回りは高い木々。なんか守られてる感じがしてすがすがしい場所でした。
紅葉はほぼおわってしまっていた感じだったけれど、だからこそ、静かな神社に行くことが出来たのだと思いました。たくさん人がいたら、ここの神聖な雰囲気を味わうのは難しかったような気がします。ここまで来て良かった。
ちゃんと御朱印をいただき、お守りもしっかり買い、(なんと釣りで使うルアーの形をしたお守りも)次の場所へ向かいました。
☆ 結社の写真見つけました。上にアップしました。
やっぱり京都行こう ① [2021年11月京都]
今年の夏、秋はかなり大変でした。
以前にも書いたけれど、母が入院して、退院したはいいけれど、未だあっちが痛いこっちが痛いというのでその度に通院に付き添い(急に言われるので困ってしまいます)、その傍らで父の施設探し。
日々の生活の中心が介護みたいになってしまっていて、かなり精神的に参ってしまっています。
そしてそれはまだ続いているので、さすがにリフレッシュしたくなり、制限解除されてから京都へ行こうと計画し、それを楽しみに日々頑張っていました。
という記事を途中まで書いていたら急に書いたものが消えてしまいました。
頑張ってまた書きます!
最初に行ったのが錦市場。
去年のgotoよりもはるかに混んでいて、カメラを上に掲げないと人だらけの写真になってしまいます。
そして去年も見かけたたこさん。
私は食べずに麩饅頭と生麩と有次さんで型抜き、千枚漬けやらちりめん山椒やらを購入(まだ観光もしてないのにね)。
お昼を食べたいお店があったのですが、そこへ行こうとすると混んでる錦市場をまた戻らなければいけなくなるのであきらめて、別のお店へ。
湯葉入りの丼と鯖寿司を一個だけ食べました。
駅へ向かう途中でちょっと寄り道。
祇園の巽橋。
さすがに去年と同じような結婚式には遭遇しなかったけれど、和服姿の女性が記念写真中。
京都と和服って合いますね~
で、電車に乗って向かったのが蹴上駅。
蹴上インクラインという場所に行きたかったのですが、行き方がイマイチわからず、去年は時間もなくあきらめた場所でした。
そして今年もちょっと迷っていたら、若いお父さんが上に向かって「ここからは降りられないよ~」と子供に向かって叫んでる。そっか、上にいけばいいんだ、とやっとたどり着きました。見知らぬお父さんありがとう。
ちょっとだけ紅葉もありましたよ。
反対側が見晴らしがいいんです。
蹴上インクラインとは琵琶湖疎水の大津から伏見に至る舟運ルートの途中、高低差のある蹴上船溜と南禅寺船溜の間に敷設した傾斜鉄道の跡だそうです。
両側は桜かな?だとしたら春にまた来たいなぁ。でもやっぱり人混みがすごいかしら?
でやっとたどり着いたのが南禅寺。
去年は三門に登ったけれど、今年はパス。去年時間がなくて行けなかった場所へ。
水路閣です。さすがは写真スポットとして有名なだけあって、すごい人混み。
この写真から下の部分は人だらけでした。
ここをくぐって反対側へ行くと、少し人も少なくなりました。
反対側。
その奥にひっそりとあったのが最勝院というお寺。でも入口だけ写真撮って中は入りませんでした。でも入口が見事。
その代わりに入ったのが天授庵さん。
ここは以前、「そうだ京都行こう」のCMでも使われたそうで、入口にポスターがありました。
最近御朱印集めをし始めた私。けれどここは御朱印なしでした。残念。
枯山水のお庭に散った紅葉が美しい。
水路閣と違って、ここはかなり空いていたので落ち着いてゆっくり見れました。
苔の上にも紅葉の絨毯。
ちょっと一息ついたところで頑張って永観堂まで歩きました。
ここもまたすごい人!
以前ある人のエッセイで、ここに登って撮った写真が添付されていたので、登れると思っていたら登れなかった臥龍廊。
紅葉の時期のせいなのか、何年も前から登れなかったのかはわかりませんが、登れると思って期待して行っただけに残念でした。階段だけどちょっとカーブしてるのわかります?
ここ登って紅葉見たかったなぁ。
でもお庭の紅葉は去年来たときよりキレイだったな。
そしてちょっと変わり種の紅葉
形がちょっと違うでしょ?みんな写真撮ってました。
ここまで来たからと、ちょっとだけ哲学の道を散策。
ところどころ紅葉。もう後半って感じでした。
で、夕方からレンタカーをお願いしていたので京都駅へ戻りたかったけれど、最寄り駅は遠いからとバスに乗りました。でも、街中へ近づくにつれて道が渋滞。
疲れ切っていたので、バスだけでも行ける道をバス→電車と乗り継いで京都駅へたどり着きやっとレンタカー借りて夕飯食べて翌日に備えます。翌日はちょっと遠くへ行きたかったので。
ということで続きます。今回長い。
読んでくださってありがとう。
三渓園 旧矢箆原家住宅 [photos]
制限が解除され、久しぶりに集まろうとなったのが10月。
三渓園へ行こう決めた日にちは残念ながら雨が降っていて、ここはお庭もキレイなんですが、寒いし、雨は降ってるしで見返してみたらお庭の写真はゼロ。
いくつか古い建物がある中で、内部見学も出来る旧矢箆原家住宅に入りびたりになっちゃいました。
なのでそこの写真しかありません。
10月だったのでお月見のディスプレイがいくつか。
ガイドブックによると、建築されたのは江戸時代後期。
昭和35年にここに移築された、白川郷にあった建物です。
式台玄関や書院造の座敷など農家ながら立派な接客の空間を備え、寺院に用いられる火灯窓がつけられるなど、飛騨の三長者の豪勢ぶりがうかがわれる建物だそう。
現存する合掌造りでは最大級の民家とのこと。
寒かったのでほぼ囲炉裏の回りにいました。
なのでこんな写真ばかり撮っていました。
昔の人はこんな道具で家事をしていたんでしょうね。
読んだことないけど、陰翳礼賛という言葉がここにいると浮かんできて、写真全てやや暗め。
見えるかな?
最後に三渓園の説明をば。
三渓園は明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家、原三渓が東京湾に面した三之谷と呼ばれる谷あいの地に造り上げた広さ175000㎡の日本庭園です。
三渓は芸術家や文学者などの文化人たちと多く交流したことでも知られ、三渓園は美術、文学、茶の湯など近代日本の一旦を育んだ場所でもあります。現在では国指定名勝となっています。
だそうです。
駅からバスでちょっと不便なこともあり、何年も行ってませんでしたが、バスの直行便があるんですね。知りませんでした。
1時間に数本しかないけれど、これを使えば便利かも?
オマケの写真
月見つながりで。
部分月食撮りました。これが精いっぱい。
カメラとオリンピックと北海道展 [gourmet-グルメ-]
備忘録も兼ねて。
去年のgotoで京都へ行ったあたりからカメラがおかしくなっていました。
何枚か撮るうちの一枚が、半分が全く違う色で出てくるのです。
修理も考えたのですが、残念ながら修理期間はとっくに過ぎていて出せませんでした。
で、実はオリンピックのチケットも当たっていたんですよね~
女子サッカー。
せっかくの機会なのに撮った写真が(カメラ持っていく気満々)失敗だったら嫌だなぁと新しく買うことにしたのが今年の6月。
行ったお店に在庫がなく、取り寄せでなんとか手に入れたのが6月末。
なのに無観客になってしまいました(泣)
オリンピックが終わってから、記念にとれたはずのチケットをダウンロード出来て、やってみたのですが、なんと前から16列目!
ますます悔しくなりました。が、チケットはしっかりクリアファイルにはさんで記念にとっておきます。
で新しく買ったカメラがこちら。
前と同じシリーズにしました。
そうすれば持ってるレンズは使えますし。
フルサイズは重いし(汗)
コロナでまだあまり使っていませんが、落ち着いたらまたアップします。
で、話変わって暦のうえでは秋になって、北海道物産展多くないですか?
私も行ってきました。
で、行くと必ずと言っていいほど食べてしまうのがソフトクリーム。
ルタオのがゴージャスでした。
ソフトクリームの横にはチーズケーキも乗ってます。
お腹すいてたからぺろりといただきました。
そしてまた別の日に別の会場で食べたラーメン。
名前が、北の国から放映40周年特別メニュー「子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン」だそうで、しょうがが入ってました。
おいしかったです。
こういうネーミングセンス、好きだわぁ。
見た人はわかる名台詞ですね。
母はもうすぐ退院予定になりました。
でも父の面倒はもう見れないでしょうし、母も介護生活になるので、これから頻繁に母の様子を見に行くことになりそうです。
父もこれからどうするか、問題山積みです。
合格か不合格か?? [sweets☆]
3か月ぶりの更新です。
この3か月色々ありまして、ブログにおじゃまはさせていただいていたのですが、書く時間が中々とれませんでした。
で、そのことは後で書くとして、タイトルのセリフを何度も繰り返す番組ご存じですか?
コンビニのスイーツや、デリバリーのピザなんかを有名パティシエや有名シェフが食べてジャッジするという番組なんです。
私は特にスイーツのコーナーが気になっていて、それを作った人と一緒にTVの前で一喜一憂してました。
で、出演している有名パティシエの方がたのお店ってほとんど都内なんですよね。
見てるうちに気になってきたけれど、都内だとまだまだ行けません。
ところが、おひとりだけ横浜市内にお店を持っていらっしゃる方を発見。
車で行けそう、ということで行ってきました。「菓匠 徳増」さん
ビルの1階にありました。
店名は意外にもローマ字。
駐車場はなく、近隣のコインパーキングを利用です。
店内はそんなに広くなく、お客さんは私達夫婦のみ。
初めて行くお店って目が泳いじゃいませんか?その時の私がまさにそうでした。
和菓子と洋菓子が両方売られている不思議な空間。でも不思議と違和感がありません。
悩みに悩んでいくつか購入。
で、その時片隅にTVで見慣れたものを発見。
合格、不合格ふだです。
不合格ふだのほうが大きいのね。
「写真撮っていいですか?」と聞いたところ、小さい子供はこれを持って写真を撮る子供もいるということ。
やりたかったけど、やめました・・・
で、早速家に帰って食べてみましたよ。
左がチーズケーキ、右のはなんと小さい大福の上に生クリームがのっかっているスイーツ。
でもこれが不思議とあうんだなぁ
でこれは左がゆず味の大福。右が抹茶のクリームがたっぷり入ったシュークリームでした。
上にかかっているのも抹茶だと思います。
で、どれもおいしい。
私が特に気に入ったのは大福の上に生クリームが乗っているもの。
合格かですか?
素人の私がジャッジするのもおこがましいほどおいしかったです。合格ですとも。
で、バタバタしていた理由ですが、母が骨折で入院しまして、ずっと父の世話を母が見ていたので父をどうするか、という問題も発生するし、母の病院へ行く機会も多くなり(面会は出来ないけれど洗濯ものを届けたり)、父のほうはしばらく弟がテレワークしながら面倒を見ていたけれど、やはり限界で短期間預けることになり、その手続きやら何やらでこちらもバタバタ。
ダブル介護が始まりそうです。
以前こちらで冗談っぽく介護ブログになるかも?なんて書いていたけれど、本当にそうなりそう。
ということで、コロナに感染なんてしていられないので(病院へ行けなくなるし)、今まで以上に必死になってコロナ予約をしたところ、やっと電話で予約がとれ、先日1回目の接種してきました。
午後2時から電話受付します、というので2時前から固定電話の前にスタンバイ。2時ちょうどにかけたらつながりました。取れたときは一人でガッツポーズ。
その時思ったのは、昔のコンサートチケットってこうやって取ったよなぁ。。。。
なんか懐かしいなぁ。。。ということでした。
ネットなんてなかった時代は電話か発売前に並ぶかでしたよね?チケット取れたときと同じくらいうれしかったです。
あじさい咲くお寺2つ [++odekake++]
またまたご無沙汰しています。
先々週、カメラ好きなお友達と市内のセンター南という駅からほど近くにある、正覚寺というお寺へ行ってきました。
あまり知られていないけれど、紫陽花咲くお寺だそうで。
メンバーの中には仕事がら既に1回目のワクチン接種を受けている人も。でもみんなマスクをしっかりして、ちゃんとソーシャルディスタンスを守って行ってきました。
午前中に行ったので、参道はまだ静か。でもこの後人の出入りがちょこちょこ出てきて、誰もいない写真は難しくなってきました。最初に撮ってよかった~
ご近所の方なのか、知ってる人は知っているお寺なのか、カメラを構えた人が私達以外にも結構いらっしゃって。
でも混みこみという訳でもなく。
ひっそりとハスの花も。
そしてあじさい三兄弟
最近御朱印を集めていて、ここのもしっかりいただいてきました。
久しぶりに会うメンバーもいて、こうしてゆっくり撮影出来て良かった。また落ち着いたら撮影会しましょうと言いあって別れました。
そして先週、紫陽花と言ったら明月院でしょうということでずっと行きたかった明月院へ行ってきました。
ソネブロで6月の土日は開園していないという情報を教えていただいていたので、平日。
平日なのに入口はちょっと並んでいましたが、スムーズに入れました。
そして真っ先に向かったのが階段。
人はいるのですが、みんな人がいない階段を撮りたいのでしょう。間を開けて階段を登っていってくれるので割と人の少ないところを撮ることが出来ました。
でも撮ったあと、私の後ろに行列が・笑
去年の7月にも行ったのですが、そのときは紫陽花があまりなく、今回はリベンジ。
両側にいっぱい咲いてました。嬉しい。やっぱこうでなくちゃ。
山門の裏側にも紫陽花が活けてありました。
そして、丸窓。ここはさすがに皆さん写真を撮るのに並んでいて、5分くらい待ったかな?
私の後ろにもずらっと並んでいるので、そんなに何枚も撮れません。あわてて撮った一枚。
でもちょっとだけ設定変えて2枚ほど撮っちゃいました。後ろの人、すみません。1枚目がダメダメだったので。
この時期の紅葉のグリーンも好きなんですよね。
菖蒲は終わっていますという看板があったのですが、ほんの少しだけ咲いていました。
あじさいを堪能できました。
この後、お昼食べたらちょっと体調が悪くなり、他にも行きたかったけれど早々に帰ってきちゃいました。
蒸し暑かったせいかなあ?
元々本を読むのが大好きなのですが、最近は旅のエッセイばかり読んで、行った気分だけ味わっています。
もうちょっと遠くへ行けるようになるのはいつのことやらですね。あと少しかなあ?
ハンマーヘッドからのガンダム [++odekake++]
さて、前回の鎌倉から5日後、またまた平日、感染者がちょっと少なかった時期に、2019年に横浜海沿いに出来たハンマーヘッドという施設へ行ってきました。
桜木町駅からこんな道を歩きます。
まだ桜もちらほら咲いていましたよ。
20分くらい歩くと到着。
正式名称は新港ふ頭客船ターミナル横浜ハンマーヘッドなのかなあ?
HP見ても、横浜ハンマーヘッドとしか見つけられませんでした。
ここのお目当ては鎌倉名物クルミっ子
そうなんです、工場があって、製造過程を見ることが出来ます。
このときはあまり作っていなくて残念。
この隣にカフェと売店があって、クルミっ子の切れ端が売ってます。
端っこが8~9個くらい入っていて、600円以内だったような(記憶あやしい)
前回鎌倉へ行ったときにはクルミっ子自体が売り切れだったので、ここで買えてうれしい。
ハンマーヘッドでランチをして、あまり歩きたくなかったので、
あかいくつ号という観光バスに乗って山下公園へ
目的はなんと動くガンダム。
2020年12月に出来た施設で、入場料もかかるので、そこまでハマってる訳ではないのでどうしよう?とは思っていたけれど、大きいものだし、見れるところで見ようということになって、行ってきました。
そうしたら、ナナメ横からでも結構みれました。
そして、決まった時間になると動き出します。
最初はドックに入っていたのが、手前の赤い柵みたいなのが動いて、ガンダム手前が空白になります。
そうすると手前に出てきました。
足が動いてる~~
しゃがんでる~~
そして空を仰いでストップ。
無料の場所からでもかなりよく見れました。(足元は見れないけれど)
また時間になると、元のドックに戻ります。
見学に来る人って、マニアックなお兄さんとかおじさまばかりなのかな?と思っていたら、
家族連れや、デートで立ち寄った、みたいな人もいて、老若男女楽しめるのかな?と思いました。
そしてそんなに思い入れのない私でも、ちょっと感動。
日本の技術力ってスゴイ!
そのうち本当にアトムとか作ってしまって、ガンダムもいつかもっと動くんじゃないかと思ってしまいます。
未来に夢を見れた一日でした。