北鎌倉へ ② 長寿寺~切通~海蔵寺 [++odekake++]
明月院を出て、いつも通り近くのカフェでうさぎ饅頭をお土産に買ってからランチ。
久しぶりにビーフシチューのお店に行こうとしたら、臨時休業。(>_<)
あーあ、ついてない。気持ちを切り替えて近くのカレーのお店、ぬふいちさんへ。
ここも他のお店同様、並んでました。近くにあるお店は長短あるけれど、全て並んで待つ状態でした。
オムライスカレーだったかな?名前忘れてしまいましたが、オムライスにカレーをかけて食べるというもの。
いつも家で中辛派の私にはちょっと辛かった。でもお皿の真ん中にある骨付きソーセージ美味しかったです。
ごちそうさまでした。
そのあと向かったのが、友人に教えてもらっていた長寿寺。
ここは春と秋の一時期、それも金土日曜日しか拝観出来ないお寺で、オマケに雨天中止。ラッキーなことに雨は降らなかったので拝観することが出来ました。
食べ物でもなんでも、期間限定という言葉にはめっぽう弱い私。行かねば。
紫陽花はあまりなかったせいか、人も少なく静かでした。人込みに疲れた私達には一息つけた貴重なお寺。
中からみた別のお庭。
私が運悪く人が誰もいない同じ場所を撮れなかったので、同行者の撮った写真で。
お寺の横道が切通になっていてパチリ。
この写真を撮った後、ノリでここを通ることに。
登坂はわりとゆるい傾斜だったけれど、下りが急こう配で。
下りでよかったと胸をなでおろしたのですが、結局また同じ道を帰ってくるはめに。
下った先で見つけた地図を参考に、海蔵寺へ行ってみることにしました。
現在位置が穴があいてる、みんなここをさわったのかな?
やっとたどり着いた海蔵寺。
なんかヘンな線が入ってしまったのですが、これしか撮ってないので。多分スマホカバーに付いてたストラップが入ってしまったのかもしれません。
ここまで来たのは初めて。ここも人が少なく静かなたたずまい。
ここは水の寺、とか花の寺とも言われているようですが、今回行ったときは疲れていたこともあるせいか、花よりグリーンに癒されました。
実はコロナ少し前から御朱印を集めているのですが、実はそのきっかけが鎌倉の観光地から少しはずれた路地の片隅に、シャッターが下りた店先と思われる場所で、「ご自由にお持ちください」と書かれた箱の中に2冊の御朱印帳が。
そのうちの1冊を持って帰ったのがきっかけ。
御朱印集めはずっと気になっていたけれど、元々コレクター気質なので、やりだしたら絶対ハマる、ハマってしまったら何年も前に行ったけれど遠くて再び行くのが難しい神社やお寺の御朱印がないのを後悔しそうで(実際してるし)、と思ってあえて避けていたんです。
でもそこでタダで御朱印帳を手に入れたってことは、やってみて、ってことよね?と思い始めたらやっぱりハマりました。
そして御朱印第一号が数年前の明月院。
そこから始まって、1冊目の最後がこの海蔵寺でした。
鎌倉から始まって、鎌倉で1冊目が終わりました。
何か不思議なご縁を感じました。
で、帰り道をどうしようか考えて、先ほどの地図も見ながら悩んだところ、ハイキングコースで北鎌倉へ戻るか今来た道を戻るかの2択。
ハイキングコースはよくわからないので元来た道を戻ることに。
あの急な切通を戻るのかぁ・・・などと考えていたら、海蔵寺の前で撮影が。
平日だったから、きっと結婚式の前撮りでしょうね。
おしあわせなお二人を見てると、こっちまで元気出ますね。どうぞお幸せに。
で、ほっこりした気分のまま切通を抜けて北鎌倉まで戻ってきました。とはいえやっぱりキツかった。
北鎌倉へ ① 明月院ブルー [++odekake++]
先週、紫陽花を見たくて北鎌倉へ
車で行ったのですが、平日なのに北鎌倉の少し前から既に渋滞!
とりあえず、ちょっと遠くても駐車場が空いていたら入ろうと、回りをきょろきょろ。
すると目の前にある駐車場が1台空きました!
とはいえ、その駐車場と私達の車の間には1台車が。
前の車が駐車場に入ってしまったらまた探さなくてはいけません。
ですが、なんとラッキーなことに前の車はもっと遠くへ行くらしく、駐車場へ入らず、私達の車が入れました。超ラッキーです。
お陰で時間のロスもなく、明月院へ。
ところが、ここでも平日だったのにめちゃくちゃ混んでました。みなさん待ち望んていたんでしょうね。
参道の階段は両サイドが紫陽花で満開でした。
なんとか人がいなくなった瞬間を。
ネット情報によると、明月院のあじさいの大きな特徴は、なんといっても青一色の見事な統一感です。境内に植えられたほとんどが「ヒメアジサイ」と呼ばれる日本古来の品種であり、意図的に青一色に統一された透明感のある美しさは「明月院ブルー」と称されます、とのこと。何度も来てるけれど、これだけ満開なのは初めてかも?
丸窓もしっかり見てきましたが、ここも写真を撮りたい人が並んでて、10分以上は待ったでしょうか?
とにかく人人!です。
以前来たときには左の菖蒲の代わりに虎の置物だったけれど、断然こっちのほうがいい。
さて、菖蒲も見ごろとのことで、丸窓の裏側(別料金かかります)にも行ってみました。
いつもはこんなに人いなくて静かなんですけどねぇ・・・
ここも満開なのは初めてかも?
紫陽花と菖蒲を堪能して、明月院から出たら、入ったとき以上の入場待ちの列。
早く来てよかったぁと思った瞬間でした。
続きます。
大船フラワーセンターへ [photos]
鎌倉へ行った翌週、週末少し時間が空いて、今から行ける場所、ということで大船フラワーセンターへ行ってきました。
休日の午後、鎌倉だと駐車場探すだけでも大変。
で、大船にしたわけだけれども、実は一度も行ったことがなかったんです。
行ってみたら、思ったより広い!
先週とはうってかわって、いい天気でゆっくり回ることが出来ました。
紫陽花も少しだけ咲いていました。
紫陽花を育てるグループ?みたいな方がたが紫陽花の鉢植えを披露している場所があったのですが、撮った写真がボケボケで…なのでこの1枚のみ。
気を取り直してバラ園へ
早速見つけました。オスカルのバラ
その隣にアンドレのバラ
バラも後半だったのか、そんなに咲いていなくてやっと撮った1枚。
どちらも白い花だけれど、アンドレのほうが若干黄色みがかっている気がしました。
バラ園では絵を描いてらっしゃる年配の方がたも。先生のような人がアドバイスしていたので教室かな?
そんな休日の過ごし方もいいですね~
バラ園を出てうろうろ。
キレイだったけれど、水がない!
こういう小道が気持よかったなぁ。
温室まであって、睡蓮も咲いていました。
芝生にお弁当広げてくつろぐご家族も。
色々な過ごし方が出来る場所だとは思いました。
ただ一つ、売店の品数がイマイチ。もっと色々あってもいいのになぁと思った一日でした。
それでもハーブソルトとアルミの植木鉢カバーをしっかり購入。
車いすも貸し出ししているようなので、年配の方と一緒でも安心な気がします。
タグ:大船フラワーセンター
バラ満開の鎌倉へ [photos]
そろそろ紫陽花の花も咲いてるところもあるようですが、5月に行ったバラの話を。
横浜にもバラの名所はいくつかありますが、一緒に行った友人が一度も行ったことがないということで鎌倉の鎌倉文学館へ行ってきました。
が、当日はあいにくの雨。午後からは止む予報を信じて。
でも、たどり着いたら雨足がひどくなってきて、やむまで文学館の中でうろうろ。
内部は撮影禁止なのが残念な感じのステキなステンドグラスとかもあったのですが、気になるのは雨足。
しばらくして、なんとか止んできたのでお庭にダッシュ。
これが文学館。私が撮ってた場所のちょうど反対側にあたる場所のバラ園がありました。
入口はアーチでお出迎え。
色々の種類のバラが。
これもバラ?
そして、これだけは名前を控えておきたかったのが「ベルサイユのバラ」本当にあるんですねぇ。
ちなみに翌週、別の場所でオスカルのバラとアンドレのバラ見つけましたよ。でもその話は次回。
雨上がりのせいか、新緑もしっとり
この門がお屋敷感たっぷりで。
この後、1駅歩いてカフェ坂の下さんでランチを食べました。
昔行ったときと看板が変わってる。
前に行ったときには1番のりだったので、お店の中も了解をいただいてちょっとだけ撮影させていただいたのですが、今回はほぼ満席でサスガに中では撮れませんでした。
ちょうどこの時期、TVで「最後から2番目の恋」の再放送をしていたから、余計かな?
ここはそのドラマのロケ地なんです。
ランチの後、せっかくだからと近くにある御霊神社へ。
ちょうど結婚式をしていたので、記念撮影の邪魔になってはいけないとうろうろ出来なかったのですが、しっかり御朱印だけいただいてきました。
書き置きの御朱印には、江ノ電のスタンプが押して合ってカワイイんです。
鳥居の目の前を江ノ電が通る神社ならではですね。
そしてお約束、鳥居の前で江ノ電をパチリ。
紫陽花が咲いていたらいい感じになったのかな?
時々雨に降られたけれど、それがかえってバラもしっとりしていたような気がします。
熊澤酒造さんへ [photos]
TVで見て、行ってみたかった熊澤酒造さん。湘南で唯一残る酒蔵だそうです。
酒造とはいえ、酒蔵を見物しに行った訳ではなく、その敷地内にあるレストランへ行ってきました。
敷地内にはパン屋さん、レストラン、和食屋さん、カフェ、作家さんものの小物や食器を売ってるショップなんかがあり、元々あった建物や、移築した建物などがいい雰囲気で集まってる場所なんです。
まずは道の反対側にある駐車場から路地を抜けて。
既にワクワク
1枚目の写真の左側の建物。
この広場を囲むようにお店が建っています。その日は雨上がりだったからベンチには誰も座っていませんでしたが、晴れた日だったらパン買ってここでランチも気持よさそう。
蔵だった建物がパン屋さん。
広場の片隅に井戸もありました。
これも古い井戸??
ここがショップ。看板もおしゃれ。
なんとも昭和な街灯。夜になったら点灯するのかな?
そして移築された建物がレストランになっています。入口からして重厚感たっぷり。
私達は2階に案内されました。1階も気になったけれど、2階は1階で食べたら中々みれませんもんね。ワクワク。
店員さんに、お客さんを写さなければオッケーということで了解をいただいてパチリ。
2階は1階より狭くて、一部吹き抜けになっていました。が、この梁!
隠れ家的な雰囲気もあり、初めて来たのに何故か落ち着く空間。梁のせい?(実は梁好き)
2階の天井にも同じような梁があって、天井も低めなので背の高い人は気を付けなきゃいけないかも?
そして何故か梁の上に本棚が。
本棚があるのは文庫だったから??よくわかりませんでした。
で、私達はパスタをいただきました。
これが、麺がもっちりしてておいしい。
2階にはテラスもあったのでここでもパチリ。
ちょっと曇っていたからなぁ。遠くまで見渡せるのかなぁ?次回の宿題ですね。
渋滞していなければ、車で家から1時間ちょいで来れる場所にこんないい感じの場所があるとは。
酒造だから日本酒も売っていたのでお土産にと
お酒とパンも一緒に買って帰りました。
ちょっとした旅行気分も味わえるし、とっても気に入りました。
でもこれからの季節は渋滞必須なんだよなぁ・・・・
金沢文庫めぐり ② [++odekake++]
前回の続きです。
カフェで癒されたあと、シーザイドラインに乗って次の駅へ
駅から歩いて5分ほど歩いていて気づきました。「ここってバーベキュー出来る公園のある近く??」
そうなんです、子供が小さいころ、バーベキューをしに来た野島公園の近くにその建物はありました。
旧伊藤博文金沢別邸です。
海側から見たところ
庭からは、八景島シーパラダイスも見えます。
庭のぼたんも満開でした。
いただいたパンフレットによると、ここは伊藤博文公により1898年に建てられた田舎風海浜別荘建築だそうです。
明治期、富岡などの金沢近辺は東京近郊の海浜別荘地として注目され、松方正義や井上馨などが別荘を設けました。
その後、大磯、葉山など湘南地方が別荘地として栄え、金沢はその役割を終えました。
金沢別邸は当時の別荘地の数少ない貴重な建築遺構です、とあります。
公益財団法人 横浜市緑の協会というところが管理しているそうで、なんと入場料タダ!です。ありがとう。
中に入ると当時の生活の様子がわかります。トイレなんかもしっかり残っていましたが撮影はさすがにパス。
縁側から一番広い部屋を写したところ。
一番広い部屋(帰帆の間)から見る海。
海の向こうにシーパラダイスが見えます。
八景島って人口の島だそう。私も初めて知りました。八景島がなければもっと遠くの海も見渡せたのかな?
伊藤博文公が現在のこの景色を見たら、憂えるのか、それとも面白がってくれるのか??
いくつか部屋がある中で、私はこの部屋が何故か落ち着いてしまって、座り込んで外の景色を飽きずに眺めてしまいました。
トイレは撮らなかったけれどお風呂場をパチリ。
なんか気持よさそう。帰帆の間でのんびりして、そのあとここでお風呂入ってのんびりして、なんてやってみたいなぁと思わせる建物でした。
前回のカフェもそうだけど、こういう場所ってもっと知られてもいいような気がします。
私ももっと前に知りたかった。
でも子供連れてきちゃって、走り回った子供が間違って障子をバリ!なんてやってしまっても困るから、今で良かったのかな?
↑と書いてから再びパンフレットをじっくり読んだら、平成18年に横浜市指定有形文化財に指定されたが、建物の老朽化が著しかったことから平成19年解体工事、調査を行い、現存しない部分を含め創建時の姿に復元することになり、平成20年に工事着手、平成21年に竣工した、とありました。公開しはじめたのは割と最近なんですね。
てことは私の子供が小さかったときは見学出来なかったということで、バリ!の心配はなかったようです。
どうりでバーベキューのとき知らなかった訳だぁ。
タグ:旧伊藤博文金沢別邸
金沢文庫めぐり ① [++odekake++]
久しぶりにカメラ友達と待ち合わせして、金沢文庫方面へ。友人たちと会うのは本当に久しぶり。それぞれ近況なんかを語りあいながら駅から歩いたら割と早くに着いちゃいました。
最初に行ったのが称名寺。
金沢北条氏一門の菩提寺だそうで、北条実時(パンフレットによると、今年の大河ドラマの主人公の孫でした。)が創立者だそうで、お墓もあります。広い池と太鼓橋が特徴的でした。
藁ぶき屋根の釈迦堂
この写真の後ろ(背にして撮ってる感じ)には県立金沢文庫があります。中には入りませんでした。
真っ赤な太鼓橋が鮮やか。
そして1本だけ、桜が咲いていましたよ。そめいよしのじゃあないのかも?
池の周りは木々がうっそうと茂っているので、鳥もたくさん来るらしく、鳥を撮っているおじさま方もちらほら。
私のカメラでは撮れなかったけれどかわせみも。
そこからお腹が空いたので、ずっと行きたかった古民家カフェへ
カフェ金澤園さん。
本当に古民家!という感じ。
入口にあったメニュー
1階で注文をして、2階でランチをいただくシステムでした。
2階にあがった途端、一面窓!
その日はあまり混んでいなくて、人が写らなければ撮影オッケーということで、了解を頂いて撮らせていただきました。
私が頼んだミートスパゲティー。お肉たっぷりでおいしかったです。
このカフェは以前は旅館だったそうで、2020年からカフェとして営業したそう。旅館時代には与謝野晶子さんも訪れたそう。昭和初期の当地は「金沢八景」という名が示す通り景勝地で、京浜地区の市民や文化人などが避暑に訪れていたそうです。
そしてここは1階にも見どころがあり、レトロなお風呂が見れます。
窓がステンドグラスみたいになっているのが可愛らしいですよね?
こういう建物を保存して維持していくって大変だとは思いますが、なるべくこうやって保存していってほしいです。私にはカフェに立ち寄って、ちょっとでも維持費に役立ててもらうくらいしか出来ませんが、頑張ってほしいです。
この後また別の場所へ行ったのですが、その話は次回。
鎌倉へ桜を見に [++odekake++]
毎年ブログにアップするのが遅くなってしまうけれど、今年は何とか早めにアップ出来そう。
友人と鎌倉へ桜を見に行きました。
先に軽くランチを済ませて、バスに乗り、まず行ったのが一条恵観山荘。
この近くまでは何度も来てるのに、ここは初めて。
ネットによると、この山荘は後陽成天皇の第9皇子であり、摂政・関白を2度務めた一条恵観によって営まれ、京都にあったものを昭和34年鎌倉に移築したそうです。
庭石や枯山水も建物と共に移され当時と同じように配置され、その後、昭和39年には国の重要文化財に指定されたとのこと。
同年代の建物としては、京都にある桂離宮や修学院離宮が有名だそう。
建物内部の見学はその日は残念ながら出来ませんでしたが、お庭だけでも癒されます。
入口近くのお庭。
建物は2棟あって、かふぇと一条恵観山荘の2棟。
かふぇのほうの建物に、丸窓がありました。
一条恵観山荘はこちら
茅葺屋根がいい感じですね。
お庭はそんなに広くなく、落ち着く広さで、あちこちのつくばいにお花が
ゆっくりした気持になったあとは。近くの浄明寺のまえの桜をパチリ。
中には入らず、バスに乗って鶴が岡八幡宮へ
こちらも桜が満開でした。
しだれ桜も
境内はものものしい撮影機材がたくさん置かれていたので、芸能人がこれから来るの?と警備員さんに聞いたところ、その日の夜、撮影があるという話でした。
夜までは待てな~い、ということで早々に退散。
生放送だったのでしっかり夜見たら、階段のところでプロジェクションマッピング。
おまけにコブクロが歌を歌うというゴージャスさ!リアルで見たかったなぁ。
行きにバスに乗ったときから満開の様子がみてとれた段葛。
歩いてみると両側の桜がいい感じにトンネルになってきています。
中々人がはけない。何とかスペースがあいたので撮れた1枚。
狛犬は去年同様、マスクしてました。
段葛の両側は車道で、その向こうがまた歩道なのですが、その歩道から車が途切れたところを撮った1枚。
歩き疲れたので、小町通り近くの老舗のカフェ、ミルクホールへ行ってみました。
ずっと気になっていたお店だったのに、行くのは初めて。
入口からいい感じ。
中は他のお客様もいらっしゃったので写真は控えさせてもらいましたが、初めてきたのに何故か落ち着く感じ。
古風はプリンをいただきました。
スマホで撮ったのにそこそこボケた。良かった。
ちゃんと会話出来るように向かい合わせの席でも間に透明なシートがあったので、安心しておしゃべり出来ました。
ということでお出かけはおしまい。まだまだ行きたいお店たくさんあるなぁと思いながら帰ってきました。
松田桜まつり [++odekake++]
早いことに、もう3月ですねぇ。
実は2月に体調を崩してしまって、特に書くこともなく過ごしていたのですが、実は2月の末は結婚記念日。その頃には体調も良くなったこともあって、結婚記念日は毎年春らしいところに行きたくなり(行けない年もあったけれど)、今年の結婚記念日は平日だったので、小田原近くにある山で行われる、「松田桜まつり」へ車で行ってきました。
ここも去年のお祭りは中止。
今年もやるかなぁとネットで見ていたら、いつもは会場内で軽食も売っているけれど、今年はそういうのはナシ。
でも開催されるとのこと。
河津桜は2分咲きという情報だったけれど、平日行けるのはその日しかなかったので行ってみました。
2分咲きのせいか、人も例年より少なかった気がします。
土日で満開だったら人も多かったかもしれませんね。
人が多いと近くの大きな臨時駐車場からシャトルバスで会場まで連れていってくれるのですが、今回は会場近くの駐車場に停まることができました。
山の上なので、駐車場から富士山が。
手前は河津桜。満開だったらもっとピンクだったんだけどなぁ。
建物内ではおひなさまも
2分咲きとのことだったけれど、日当たりのいい場所のはキレイに咲いていました。
ここは菜の花とのコラボが見れる場所。
そして、ここにはちょっとしたアトラクションが。
この子供向けの汽車が走っているんです。でも割とすぐ予約でうまってしまうので、行ってすぐ予約するにをオススメします。
子供向けだし…とためらっていたら、切符売り場のおじさまが、「平日は大人のほうが多いんですよねぇ」とおっしゃってくださったので、予約して乗ってみることに。実際私達が乗った回は子供は一人でした。
20分くらいで園内を回ります。でもちゃんとスイッチバックもあるんですよ~
そしてちゃんとトンネルもあるんですよ~
そしてちゃんと踏切まで!
鉄橋も☆
満開だったらここキレイなんだけどな。
汽車を降りてから園内をうろうろ。
ここは山の上から下に向かって河津桜と菜の花が見れます。菜の花は満開でした。
ちょうどお腹も空いてきたので、またまた車で走って小田原近くまで。
漁港の駅 TOTOCO小田原さんです。
1階がお土産屋さん、2階、3階がフードコート、レストラン、多目的室とあります。
ここで海鮮丼を食べる予定だったのですが、久しぶりの外出だったせいか車酔いしちゃったみたいで私は軽くお蕎麦を食べることに。
でも主人はしっかり海鮮丼。
「とと丸頂上丼」という海鮮丼です。私も食べたかった。
テラスもあり、こんなオブジェも
みなさんここで記念撮影。
つるんとしたものだから食べれたのか、ソフトクリームだけはしっかりいただきました。
ここのはなんと魚(のモナカ)が刺さっていました。ふふ、面白い。
でも元気だったのはここまで。帰りの車内ではぐったりで、記念日の豪華食事なんてとてもじゃなく。
まだ本調子じゃなかったのに遠出をしたからかもしれません。調子は戻ってきたと思っていたから出かけたんですけどね。残念。
でも翌日にはすっかり回復したので、ケーキだけはいただきました。(ここははずせません!)
今年は河津桜は遅めだったのかな?来年は満開のが見れるといいのだけれど、その前にコロナ収束してることを願います。
※ ブログ記事をアップしたら、何故か下に広告が入っちゃいます。なくせないのかな?これ?前は入らなかったのに何故?
3/11見たら広告なくなってました。お騒がせしました。
恵比寿ガーデンプレイスへ [photos]
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
このブログもなんと、17年目になりました。(あってるよね?←トラウマ)
まさかこんなに続けられるとは思わず、ひとえにみなさまのお陰です。ありがとうございます。いつまで続くかわからないけど、これからも頑張っていこうと思います。
で、去年の年末の話になりますけれど、カメラ友達と恵比寿ガーデンプレイスへ行ってきました。
一人はここに何度も来てる(もちろんコロナ前ね)ベテラン。私はくっついて歩き回っただけですが、何度も来てるだけあって、さすが詳しい友人。頼りになります。
まだ夕方にはちょっと早い時間に集合。
見えてきたのはこれ。
毎年この時期、バカラのシャンデリアが点灯されます。
近くで撮ると余計にキレイ
時間があったのでこんなことしてみたり。
何度も撮ったけれど納得の一枚は撮れず。あぁ。。。
暗くなるにはちょっと早かったので、先に近くにあるウェスティンホテル東京へ。
ロビーには巨大なツリーが。
全体が撮れない~~
で、ツリーの下が雪景色のジオラマになっていて、これがかわいいのなんのって。
この電車、ちゃんと動くんです。
遊びに来てた(または泊まりにきてた?)ちびっこたちはジオラマに釘づけ!そりゃあそうよね?大人な私もずっといられると思ったし。
案内してくれた友人が何気にジオラマの屋根のあるところに、小人さんを置いてくれたのでパチリ。
小人さんは友人の私物です。聞けば、いつも色々持ち歩いているんだそう。そういう努力があるから友人のお写真はステキなんだなぁと改めて実感。玉ボケは 努力なくして つくれない (sheri心の俳句)
で、そろそろ暗くなってきたので再びガーデンプレイスへ移動。
先ほどのシャンデリアが30分に1度色が変わるそうなので行ってみることに。
ここから先はボケてしまってすみません。まだまだ新しいカメラと友達じゃない私(というより腕がない)
色が変わるんだ~ふ~ん、くらいの感覚で見てやってくださいませ。
最後の白いのだけまとも(汗)
シャンデリア点灯は1月10日までやっているそうですよ。
この時間になると、人も増えてきました。
私達はそれを避け、展望フロアへ。
かなり遠くまで見渡せます。
ここで夜景マニアみたいなおじさまにつかまり、夜景撮りのうんちくを教わることになった私達。ふぅ。
でもなんとなく(私にとって)いい感じのが撮れたから感謝しないといけないかも?
東京タワーはやっぱりいいですね。
新しいカメラはスマホに画像が取り込めるので、昨年後半に遅ればせながら私もインスタデビューしました。
でもほぼほぼブログと同じ写真。まだ使い方もよくわかっていないのでぼちぼちやっていこうと思っています。
そして、今年こそはマスクのない生活がしたいですね。